【Topic】顎関節症と首の関係

口を大きく開けられない(大きく開けると痛い)、物を食べるときに痛い、開けたり閉じたりするときに音が鳴る、というようなことはありませんか?これらは一般的に、顎関節症(がくかんせつしょう)と言われるものです。

顎関節症とは、アゴの関節になんらかの問題があっておきている症状のことですが、その大元の原因は様々です。キッカケとしては、あくびをしたり、硬いものを噛んだりしたときになることが多いようです。しかし、あごの関節に負担をかけている原因を取り除かないことには、なかなか良くなりません。歯のかみ合わせが悪いと顎関節が少しずれた状態になり、噛むたびに負担をかけてしまいます。また寝ている間の噛みしめも、負担がかかります。日常生活でも、ほおづえをついたり、片側だけで噛んだりしていると、顎関節への負荷が左右で違ってくるので要注意です。

それ以外として、首の動きとも顎関節は深い関係があります。口を大きく開けるとき、

1.頭を前に倒す(顔を下に向ける)

2.頭を後ろに反らせる

どちらがやりやすいでしょうか?

答えは、2の頭を後ろに反らせる、です。

これは、口をあける時に、首の骨(けいつい)が支点になるからです。支点の位置が変わることで、口の開けやすさに差がでてくるのです。特に、頚椎(けいつい)の2番・3番の関係が深いと言われています。そこで、首の動きをチェックして、元通りに正していくと、口を開けやすくなることがあります。

歯並び、かみ合わせを矯正しても、まだ顎関節が気になる方は、カイロプラクティックで首の動きをチェックしてみてください。(G)


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