【Topic】睡眠と健康 -②

さて前回は身体の不調からくる睡眠障害についてお話しましたが、今回は下の3項目についてお話しましょう。

カイロプラクティックでよく患者さんが訴える副訴(メインではないが、サブで抱えている症状のこと)に以下のことがあります。

「寝つきが悪い」など・・・入眠時のもの。

「夜中に何度も目が覚める」など・・・睡眠途中のもの。

「睡眠時間はとっているのに疲れが取れない」など・・・睡眠の質に関するもの。

多くの方がこれらの症状を感じたことがあると思います。筆者も最近、朝方目覚ましよりなぜか決まって1時間位早く目が覚めることが2?3日ありました。笑

身体は疲れているのに寝つきが悪いんです、、、毎日結構寝ているのに疲れが取れないんです、、、という方も非常に多いですね。

ではこれらの症状はどんなことから引き起こされているのでしょうか?

原因には様々なものがあります。物理的に仕事が夜勤など時間的異常、メラトニンという睡眠導入のホルモンなど(松果体周囲の腫瘍など)内分泌(内科)的異常、ストレスや不安などの心理的異常、繁華街の真ん中に住んでいるなど環境的異常(過度の光や騒音)、そして自律神経失調など自律神経系の異常などが原因のこともあります。

悩みがあり、ご自身で調べられている方はご存知の方も多いと思いますが、メラトニン??・・・聞いたことがあるような・・・?という方も中にはいらっしゃると思います。メラトニンとは体内で生成されるホルモンで、入眠を促すものです。最近ではアメリカから不眠症のサプリメント(日本ではまだサプリとしては未許可)として輸入されていることもあり、その名を知られることが多くなりました。このメラトニンは目から光が入ってくると分泌が抑制され、身体が覚醒するのです。ですから朝起きたらまず陽の光をあびる、夜眠る前に明るい場所に行かない・明るい画面などを見ない様にしてメラトニンが分泌されるように生活することが大切です。あくまでも身体の中で作れるものなので、ちゃんと食事から原料を摂るようにしましょう。

カイロプラクティックで上記の原因を改善させることができるものは、自律神経系の異常が一番ではないでしょうか。

現代人はコンピューター病とでも言いましょうか、眼精疲労・頭痛・肩こり・腰痛・ストレートネック・クレーンネックなど様々な身体症状が出てきています。しかしこの身体症状に隠れて見逃されがちなのが自律神経の異常です。

脊柱のすぐ脇には自律神経がたくさん走行しており、リンパ節のように、交感神経節などの自律神経のいわば駅のようなものがあります。首や背中、骨盤の動きが悪くなると交感神経節が刺激されたままの状態になり「いつでもお昼」のような身体の状態になります。そうなると緩急がつけられず、交感神経と副交感神経の調節機能を失調してしまうのです。

睡眠にはリズムが大切です。深く眠るには副交感神経が優位に働き、血圧を下げる・脈拍を下げるなど「やすめ」の状態になることが必要です。現代人はその身体の症状から交感神経優位の「活発」な状態で過ごしていることが多く、寝つきが悪い・途中で目が覚める・疲れが取れないなどの睡眠障害となって現れることも少なくありません。寝ている間に身体が「昼間の状態」であるので、脳も身体も休めるはずがありません。

ちょっとした身体の不調から見逃していた病気のサインが見つかることもあります。肩こりなんてみんなある、腰痛なんてみんな我慢してるなどと決め付けずに、一度ご自身の身体の状態を把握してみてはいかがでしょうか。(K)

 


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