なぜカイロプラクティックで睡眠の質を高められるのか

睡眠は人間にとって必要不可欠なものですが、睡眠障害に悩まされている方は割と多くいらっしゃいます。質の良い睡眠をとるにはどうすればよいのでしょうか?

寝つきが悪い、途中で起きてしまう、予定よりも早く起きてしまう、熟睡できない、など睡眠障害にもいろいろあります。まずは、自分がどのタイプなのかを見極める必要があります。

途中で起きてしまう場合の原因は、暑さ寒さやうるさい環境、トイレで起きてしまう等あります。この中で、環境は改善できるものがあります。温度は、エアコンや寝具の調節で、快適な温度にすることができると思います。
トイレが近い場合、高齢者では腎臓が弱ってきている場合があり、解決は難しいかもしれません。しかし、子供などは寝る前にトイレにいく習慣をつけるだけで熟睡できることもあります。

予定より早く起きてしまう場合、悩みやストレスが原因のことがあります。また飲酒後に寝てしまうと、すぐに交感神経が亢進して短時間で目が覚めることがあります。
高齢になると睡眠時間が短くなることがあり、起床後にスッキリしていれば問題はありません。この辺りは個人差の出やすいところなので、人それぞれです。単純に何時間以上眠れば良い、というものではありません。問題なのは、起床後に疲れが残ってスッキリ感がない場合です。

寝つきが悪い場合、上手く寝られるようにコントロールしていく必要があります。頭脳労働で体を動かしていないと、脳は興奮状態でなかなか寝付けません。また、肉体労働でも就寝間際まで体を動かしていると、眠りを誘うメラトニンというホルモンの分泌が減り寝付きにくくなります。就寝2時間前までに、強度の運動・PCやスマートフォンの使用はやめるようにしましょう。その上で、ストレッチや間接照明でリラックスモードに切り替えます。入浴後、体温が下がってくると自然と眠気が訪れます。その際、気分を睡眠モードに切り替えられるよう、寝間着を使用することも重要です。寝間着になったら、条件反射で眠くなるようにリズムを作っていきます。翌朝起きたら、太陽光を浴びて軽い運動を行い、コルチゾールの分泌を促すことで一日のリズムを作るようにすると良いでしょう。

熟睡できない場合、背骨から正すと良い場合があります。睡眠時間の割に疲れが取れていないのは、自律神経の働きが低下している可能性があります。就寝時、身体は休息モードになるのが自然です。しかし、交感神経が高ぶっていると十分に疲れをとることができません。そんな場合、カイロプラクティックで背骨からスッキリしていくと効果的です。カイロプラクティックは自律神経の働きを整えると言われています。休息モードの時に、しっかりと副交感神経が働きさえすれば、回復力が向上し疲れが取れやすくなるはずです。カイロプラクティックで、睡眠と関わりの深い部位をチェックしてみてはいかかでしょうか?

まとめ
・睡眠障害の人の割合は多い
・どのタイプの睡眠障害かを見極め、対応する
・カイロプラクティックで自律神経の働きを整えると、質の高い睡眠をとりやすい
(G)


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