[Topic]咳がひどく 背中が痛い

季節柄、電車やバスに乗ると咳をしている人が多く、マスクは必須ですね。風邪やインフルエンザで、咳が長引いて背中が痛くなるケースが多くみられます。

ご存知のように、咳の目的は痰や異物を体外へ排出することです。防御反応なので、咳の原因が取り除かれると咳はおさまっていきます。
問題となるのは、咳が長引くケースです。咳は意外とエネルギーを消費します。そのため、長引くと体力が消耗されてしまいます。また、骨密度が低下した高齢者の場合、咳の衝撃によって肋骨を骨折するケースもあります。早めの原因究明と、対処が大切ですね。

さて、風邪やインフルエンザで咳が長引くと、背中が痛くなることがあります。咳は、空気を肺や気道から強制的に排出させるため、胸郭の反射的な収縮運動が繰り返されます。呼吸筋や肋骨への負荷がかかり、背中が痛くなってしまっても仕方がありません。また、肩甲骨の間は、胃の関連痛が現れやすい部位です。薬の長期使用で胃が荒れていると、肩甲骨の間にも症状が出ることがあります。

こんなとき、カイロプラクティックで検査をすると、胸椎や肋骨の関節が固まって動きが悪くなっていることがほとんどです。動きの悪くなった関節に、カイロプラクティックの矯正をしていきます。すると、緊張していた筋肉が緩んできて、肋骨の可動性が良くなり、呼吸がスムーズに行えるようになっていきます。それに伴い、背中の痛みも減っていきます。

咳がつらく背中が痛い場合、カイロプラクティックを試してみてはいかがでしょうか。
(G)


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