【Topic】猫背 ②反り腰と下位交差症候群

「猫背」と呼ばれる姿勢にもいろいろなタイプがあります。
前回ご紹介した上位交差症候群は、首や肩の前後の筋肉のアンバランスによって背中の上のほうが丸まり、顔が前に突き出たような姿勢になるのが特徴でした。

今回は、一見“気をつけ”をしたような姿勢に見える「反り腰タイプの猫背」について書きます。
「反り腰」の目安としては、壁に背中とお尻を当てて立ち、壁と腰の間に指が3本以上入る隙間があれば、腰が反りすぎています。

反り腰姿勢を横から見ると、お腹を突き出すようにして腰が前に大きく反り、骨盤が前に傾いて、背中の下のほうが丸くなっています。
この姿勢ではお腹やお尻の筋肉をあまり使えていません。腹筋群(腹直筋,腹斜筋,腹横筋)や殿筋群(大,中,小殿筋)、太ももの後ろの筋肉(ハムストリングス)が弱くなってしまっているのです。
そうすると、姿勢を支えるために腹筋の分まではたらかなければならなくなった腰の筋肉(起立筋群)や股関節を曲げる筋肉(腸腰筋,大腿直筋)や太ももの内側の筋肉(内転筋)が過剰に固くなっています。
そのため反り腰姿勢の方は腰痛もちがほとんどです。
この状態を「下位交差症候群(Lower Crossed Syndrome)」と呼びます。
姿勢が良いように見えますが、腰が反りすぎている分、腰より上の背中の骨が硬く反りにくくなっています。それによってさらに上記の筋肉のアンバランスは大きくなります。
それから、骨盤周りから腰にかけてのいわば土台となる部分が安定していないため、座るとすぐに腰を丸めてしまう人が多いのもこの姿勢タイプの特徴です。デスクワークをしたりテレビを見たりするときにその姿勢の状態を続けていると、背中の下の方が丸まった姿勢になっていき、さらには股関節周りが固くなってしまいます。
そのため、反り腰タイプの人は腰痛以外に股関節痛や膝痛を発症しやすいです。またお腹がポッコリ出て、お尻は突き出ているように見えてしまいます。

日常生活の中でできる反り腰タイプの猫背対策として、まずは腰を丸めず反らせすぎない中間の位置を見つけてそのまま下腹をひっこめるように腹筋を使いましょう。デスクワークなどで背中が丸くなってきたなと思ったら、腰を反らすのではなく胸を開くようにしてみてください。

カイロプラクティックの施術を受けることによって、背骨や骨盤,股関節の動きが改善し、神経の流れが良くなって腰やお腹の筋肉のバランスも良くなっていきます。
(M)


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