患者様の声

子供もカイロを楽しみにしています(側弯症)

小学3年生の息子がお世話になっております。もともと机に向かう姿勢や食事をする時の姿勢が猫背だったり変な格好をしていたため背骨のゆがみが気になっていたのですが、学校の健康診断で側弯症と診断されギブスを作るかなどの相談をしました。そんな時に息子が首や背中が痛いと言うようになり、まずはカイロプラクティックで診てもらおうと思いました。
側弯症になってしまうと治らないとの事ですが、進行させないようにとか症状が出ないように施術をして頂けるという事で現在月に1回程度通っています。
息子の首や背中の痛みに関しては矯正をして頂くとその場でとれるようです。そのため最近では「今度のカイロはいつ?」と言ってカイロを受ける事を楽しみにするようになってきました。

担当カイロプラクター

「側弯症には構造的なものと機能的なものとがあります。一般的に言われるのが構造的な側弯症でこれは骨自体が変形等歪みを起こしているもので治りませんし治す必要もありません。一定以上の彎曲にならなければ問題なく無症状の事が多いです。カイロプラクティックで注視しているものは機能的な側弯や構造的側弯症の方の機能的な側弯部分です。これは矯正で軽減されます。また、機能的な問題がある場合にはコリや痛みを伴う事が多いためそれらを改善させる必要があります。S君は症状が改善され姿勢も良くなってきております。成長期に向けて良い状態を維持する事が大切だと思われます。」


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