健康フォーラム2016

去る11月27日(日)に、「健康フォーラム2016 日本の超高齢化社会における健康寿命を考えよう」に参加してきました。
主催が日本カイロプラクターズ協会(JAC)で、
後援は、厚生労働省・神奈川県・オーストラリア大使館・スマートライフプロジェクト(厚生労働省)でした。
2016年は、日本にカイロプラクティックが伝えられて100周年です!
それを記念して、カイロプラクティックが伝えらえた横浜の地(パシフィコ横浜)での開催となりました。

JACシンポジウム 写真1

講演者は、3人でした。
テレビでもおなじみの、弁護士ケント・ギルバートさん。
DHCでサプリメントの研究をされている、医学博士の蒲原聖可先生。
オーストラリアのカイロプラクター、フィリップ・エブロル教授。

お三方ともに着目している点は、平均寿命と健康寿命の差をいかにして減らしていくか、ということだと感じました。

長寿国日本ですが、それは平均寿命の話です。
健康寿命とは、平成26年度版厚生労働白書によると「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」とのことです。
ケント・ギルバートさんのスライドを撮影させていただきました。

JACシンポジウム 写真

一目瞭然ですね。
死ぬ前に、男性で9年以上、女性で12年以上、自分で日常生活を送れない期間が存在しています。

理想は、蒲原先生によれば「ピンピン、コロリ」だそうです。
私も、こうありたいと思います。

健康寿命を延ばすためのアプローチを、講演者の3人がそれぞれの立場でお話ししてくださいました。
DHCで研究されている蒲原先生は、サプリメントの活用方法と実践している坂戸市のお話を。
日米の事情に詳しいケント・ギルバートさんは、薬事法の日米間の違いを交えてサプリメントのお話を。
カイロプラクターのフィリップ・エブロル教授は、高齢者にとっていかにカイロプラクティックが役に立てるのか、を。

今回の講演を今後に役立てて、みなさんに還元していきたいと思います。
(G)


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