Case症例紹介
  • 2026.07.08
  • 姿勢のゆがみ・バランスアップ

「右半身の痛み」(60代女性 保育士)

首の右側から肩にかけてこりやすく、右の股関節が開きにくく詰まる感じがする。パーソナルトレーニングに行くと改善していたがここ1ヶ月くらいはあまり改善しない。右腕にズキズキした痛みがある。2日前に孫をだっこしたら腰の右側が痛くなった。症状が出るのがいつも右半身なので体が歪んでるのではないかと思い来院した。

初回来院時の状況

右肩がいわゆる“巻き肩”になっていて、肩甲帯から上腕部のいくつかの筋肉に筋力低下と圧痛点(トリガーポイント)がみとめられた。また、骨盤がやや右後ろに傾いて腰部に軽度右凸のカーブがみられ、殿部から大腿部の筋肉の一部にも過緊張や筋力低下がみられた。

施術内容及び経過

頚椎の矯正をおこなうと、肩甲帯の筋力低下が改善した。筋肉の圧痛点に対しても併せておこない、肩の痛みは軽減した。腰部の矯正もおこない大腿部の筋力は入りやすくなったものの殿部の筋力低下と股関節の痛みや可動低下が残った。2回目来院時には同様の施術と併せて股関節へのアプローチもおこなった。3回目施術後は筋力低下が改善して、日常でコリは出てくるものの痛みをほとんど感じなくなったとのこと。

担当者コメント

このケースのように、トレーニングをしていても単一の筋肉のみを特にはたらかせようとしたときに力が入りづらい場合があります。それはいわゆる“背骨のゆがみ”によって、力を入れる(運動)神経のはたらきが悪くなっているためであり、それが身体のバランスが崩れて特定の部位に負荷がかかる原因のひとつになっていると考えられます。
(M)
№H32926

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。