なぜカイロプラクティックが選ばれるのか~第三の選択肢~
2001年から始まったシルバー川柳ですが、2015年の入選作品はこちらです。
シルバー川柳ならではのテーマとして、「老い」があります。毎年忍び寄る老いに対して、高齢者ならではの視点が興味深いです。
若いうちは気にもしませんが、そのうち誰もが経験するのが老いです。車のように部品を交換することができないのが、自分の体です。部品交換できる自動車でさえ、定期点検や車検でメンテナンスを行います。自分の体も、うまくメンテナンスしながら付き合っていく方法を考えませんか?
食事や運動、睡眠といった日常生活を見直すのが、もっとも手軽にできる方法といえるでしょう。しかし、子育てや仕事で思うように自分の時間をとれない方もいらっしゃいます。忙しい方にもお体のメンテナンスをしていただく方法のひとつが、カイロプラクティックです。
カイロプラクティックは、人間の体を中心で支える背骨に直接アプローチして、神経系の働きを整えます。WHO(世界保健機関)に認められた、世界80カ国以上に広まるヘルスケアです。手術や投薬が中心の西洋医学とは、そのアプローチ法が全く違った第三の選択肢と言えます。そのため西洋医学では「異常なし」とされた場合でも、カイロプラクティック独自の見方で対応することができます。
カイロプラクティック検査で問題があれば、そこにアプローチを行います。肩こりや腰痛といった症状から、頭痛やめまいといった問題にまで効果がみられることは珍しくありません。また、慢性的な不定愁訴に対しても、自分の力で治っていけるキッカケとなりえます。神経系の働きを阻害する要素(サブラクセーション)をアジャストメント(カイロプラクティックの手技)によって取り除く、というのがカイロプラクティックの基本的なスタンスです。その神経系を阻害しない状態が、カイロプラクティックの考える健康です。健康であれば、自分の力で生を全うすることができます。
健康志向のヘルスケア・カイロプラクティックで、お体のメンテナンスをしてみませんか?
まとめ
・部品交換できない自分の体を、うまくメンテナンスしていきましょう
・メンテナンスのひとつの方法が、カイロプラクティック
・カイロプラクティックは、投薬・手術を行わない第三の選択肢です
(G)