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  • 2013.10.08
  • カイロTopic【健康】

[Topic]ハイヒールで5分以上歩くと膝が痛くなる

ハイヒールを履く機会が多い20代?30代の女性に、よくみられる症状です。ハイヒールを履くことで、バランスが崩れやすくなります。なぜなら歩行に必要な足首の動きが制限されてしまうので、膝や股関節の負担が倍増するからです。また接地時に、足のアーチによるクッションが使えないため、腰にも振動がダイレクトに伝わり腰痛のリスクにもなります。

『膝の痛みには波があり、大丈夫なときは気にならないが、歩行距離が増えるといつも決まって左膝(もしくは右膝)が痛くなる。』こんなときは、重心に左右差が見られることがよくあります。『整形外科を受診したところ、レントゲンで「骨に異常はないですね」と言われてからすでに5年以上経過するのに、疲れるとまた症状が再発する』なんてことも珍しくはありません。

こんな時、カイロプラクティックでは左右のバランスをチェックして、問題のありそうな箇所をしぼりこみます。多くは骨盤の左右差があり、左右の筋肉の使い方が均等ではありません。また歩き方にクセがあっても、本人は気がついていない場合が非常に多いです。そのクセによって矯正する部位は変わってきますが、足の筋肉や骨盤の筋肉に神経を送っている腰椎に動きをつけていくことで、バランスをとりやすい状態にしていきます。また、下肢の筋肉は骨盤に付着していることも多いため、重心の偏りが骨盤に見られる場合、骨盤の関節に動きをつけていくこともあります。さらに、歩き方のクセで膝の位置が横方向にずれている場合、真っすぐ歩きやすい状態を保つために、直接膝の関節を調節していくこともあります。つま先の向きによっては、足首にもアプローチします。

総合的にチェックして整体した上で、歩き方のクセをお伝えして歩き方を意識的に変えていただく場合もあります。関節の動きを整え、歩き方を正すこと、短期間で症状が軽減していきます。もちろん、膝や股関節に骨の変形が見られたり、ヘルニアがあったりした場合はこの限りではありません。しかし機能的なバランスの問題であれば、すぐにカイロプラクティックで効果を実感できるはずです。(G)

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。