4月になって、新生活がスタートする人はもちろん、先月までと生活はあまり変わらないなあという人も、春という季節には多かれ少なかれ緊張感があることと思います。
そんな心も体も緊張しているときに、ぎゅう詰めの通勤通学電車で立ちっぱなし,更には変に体を曲げたような無理な体勢を取らなければならないことは、気持ちにも身体にも大きな負担になります。
電車移動などでずっと立っていると腰が痛くなるというケースは、たいてい姿勢不良,腰椎や骨盤の歪みが原因です。それに加えて満員電車で無理のある姿勢を取り続けなければならなかったり、心身にストレスや緊張を感じることで自律神経(「自律神経って何?」の記事も参考にしてください)にも影響して背中や胸郭が硬くなったりすることで、疲労感も加わりますし、腰にはますます負荷がかかります。
このような場合、カイロプラクティックの施術を受けることで痛みは改善され、体のゆがみも整っていきますが、会社や学校に向かっているその時その場で痛みを軽くする方法として次のことをおすすめしています。
1.下腹部に力を入れておへそを天井に向けるようにお尻を引っ込める
満員電車に限らず、立っている時間が長いと腰が痛くなってくる方は、骨盤や腰椎にいわゆる「ゆがみ」があって立っている姿勢が悪く、特に「反り腰」で腹筋の力が抜けていて腰の負担が大きく腰の筋肉が過度に硬くなっている場合が多いです。ですからお腹に力を入れて腰の反りを軽減する姿勢をとると、腰の痛みが軽くなります。
2.下腹部に力を入れたままゆっくり腰の曲げ伸ばしをする
腰の曲げ伸ばしと言っても、上半身はなるべく動かさずに骨盤を立てたり(反らすかたち)倒したり(上記1.のかたち)するイメージです。
この時、腰の背骨や骨盤に動かしづらい部分を見つけたらご相談ください。
3.呼吸を整える
混雑した電車内で深呼吸をするのは少しためらわれますので、一度口からゆっくり息を吐いて鼻からゆっくり吸ってみてください(鼻の中は鼻毛などのフィルターが充実しています)。
息を吸うとき肩が緊張したように上がってしまう,呼吸しづらい(「呼吸と体幹、姿勢」の記事もご参考にどうぞ)と感じたらご相談ください。
以上のことからもわかるように、日ごろからストレッチをしたりお腹に力を入れたりして腰への負担を軽減させることも腰痛を起こしにくい体づくりに重要です。
スターカイロでは、それぞれ違う皆さまの腰椎や骨盤のゆがみ、あるいは背骨や胸郭などの状態をみて、一人ひとりに合わせた施術と、家や会社でできるエクササイズの提案もしております。
(M)
【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。
