4~5日前に、赤ん坊を床から抱き上げた時から痛むようになった。出産後の抱っこや授乳などが原因だと思う。洗顔やおむつ替えで前かがみになると、左腰がズキッと痛い。立ち上がる時や寝返りもつらいため、来院した。
初回来院時の状況
腰を少し丸めると、痛みが誘発された。いつもなら前屈(おじぎ様)で床に手がつくが、この日は膝くらいまでが限界だった。立位姿勢は右下がりで、左の骨盤と股関節をつなぐ筋肉(中殿筋)は力が入りにくい状態だった。カイロプラクティック検査では、腰椎と骨盤に問題がみつかった。
施術内容及び経過
骨盤ブロックを使用して、ローフォースで通常のカイロプラクティックアジャストメントの体勢が取れるようにしていった。体勢が取れるようになったところで、問題のある腰椎と骨盤にカイロプラクティックの矯正を行ったところ、左中殿筋に力が入りやすくなった。2週間後の2回目には前屈で床に手がつくまで回復しており、少し残る違和感をなくすため継続してカイロプラクティックの矯正を行った。その場で、概ね症状が改善された。
担当者コメント
全体的に右下がりの姿勢は、左中殿筋に力が入りにくい状態の典型例です。おそらく以前からクセがあり、産後の育児で負担が増えて症状につながったのではないかと思います。前かがみの姿勢がつらいと、おむつ替えにも支障がでます。お母さんが少しでも早く楽な状態になって育児に集中できることが、赤ちゃんにとっても大切です。
この方は産後3週間で来院されましたが、カイロプラクティックは産後(自然分娩であれば)いつでも受けていただけます。帝王切開、会陰切開の場合も一月後頃より可能です。気になることがあれば、時期は気にせずにご相談ください。
(G)
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【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。
