妊娠5ヶ月め頃からお尻の左側につるような不快感が出るようになり、1週間前からは起き上がるときや階段を降りるときにピキッと痛むようになった。
初回来院時の状況
骨盤は左側が下がって左後ろに捻れたような姿勢になっている。
左仙腸関節部に圧痛があり、股関節外旋にはたらく筋肉の伸張が低下しているとともに左の殿部と股関節を支える筋肉に筋力低下がみられ、片足立ちが不安定。腰部神経根症状はみられない。
施術内容及び経過
骨盤の“捻れ”をともなう左の仙腸関節の問題を矯正して、可動性と筋肉の過緊張や筋力の改善を目指した。痛みは2週間くらい落ち着いていたが、15日ほど経ってから仕事後に痛くなり、その後少しずつ痛みが強くなってきたとのことで3週間後に再来、再チェックと矯正をおこなった。その後は痛みがほとんどなくなって出産に臨めたとのこと。
担当者コメント
左側の痛みだと内臓の問題かもしれないという情報もあって不安になるかもしれませんが、今回は仙腸関節部の“ゆがみ”にともなう痛みと考えられ、妊婦さんにはよくみられるケースです。右側のこともあります。お腹が大きくなってきて重心が変わり、骨盤に限らず関節も弛みはじめたり筋肉もアンバランスになっていると痛みを感じやすいと思いますから、我慢せず相談にいらしてください。
(M)
№G51122
【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。
