出産後4ヶ月ほど経って骨盤が安定してきたと思っていたら最近1ヶ月くらいの間に腰が後ろに倒れているような違和感があり、反らせない,ちゃんと座れていないような感じがする。
初回来院時の状況
腰を反らす(伸展)時に痛みはないが、胸腰移行部に伸展制限あり。
立位,坐位ともに腰は少し左凸にカーブしていて、かつ左の腸骨がやや後ろに倒れて傾いている。大腿後面(ハムストリングス)と内腿(内転筋群)の張りと筋力低下が見られ、特に左腸骨(骨盤の左側)を後下方に引っ張っているような状態と考えられた。
施術内容及び経過
左の仙腸関節の“ゆがみ”と、胸腰移行部の関節の可動制限を矯正したところ、まず伸展制限が改善して“腰を反らせる”感覚があったとの事。
ストレッチと筋リリースもおこない、大腿部の過度の張り低下と筋力アップが見られると「立ちやすい」と感じられた。姿勢のアドバイスと家での簡単なエクササイズを伝え、併せて更なる筋力やバランスの回復を目指した。
担当者コメント
妊娠中お腹が大きい時は重心が前に寄るので、バランスを取るために少し反り腰になり、胸腰移行部は固くなりやすく、骨盤周りは関節も緩んで可動性が増し(やや不安定なくらいになって)ます。産後少しずつ元に戻る過程で、筋力が戻りきらないときに腰を丸めたり足を組んだりして長い時間座っていたり、だっこする時にいわゆる腰骨(腸骨)にいつも乗せるようにしていたりすると、腰や骨盤が“歪ん”で硬くなっていくことがあると思います。いわゆる“ゆがみ”を矯正しながら、筋力もバランス良く戻していきます。
(M)
№E42915
【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。
