ベターっと開脚できるようになる本が話題になっていることからもわかるように、「カラダが硬いから柔らかくなりたい」とお考えの方は少なくないようです。
カラダが硬いということは、外部からの衝撃に対して柔軟な対応ができず無理なテンションがかかりやすいということですから、ケガや痛みのリスクが高くなります。このようなリスクを低くするためにもカラダを柔らかくしたいものです。
では「カラダが柔らかい」とはどういうことでしょうか。
大まかに言うと「関節の可動範囲が広い」ということです。そして、関節の可動範囲は筋肉やスジ(靭帯)をはじめとした軟部組織の柔軟性と大きく影響しあいます。
ここでカラダの表面から骨までの構成を見てみましょう。
表皮をめくると真皮があり、その下に脂肪などの皮下組織、さらにその下に筋膜に包まれた筋肉があって、最奥に骨(関節)があります。
つまり、カラダの柔軟性を決めるのは主に関節および筋肉とそれを包む筋膜であり、さらには皮膚や皮下組織・脂肪、血管、神経の柔軟性も無関係ではないということです。
ではなぜカラダは硬くなってしまうのでしょうか。
一般的には、デスクワークやゲーム機,スマートフォン操作などで同じ姿勢を長時間続けるような生活で、関節や筋肉などへの必要な刺激が不足するためと考えられます。
関節は、動かさなければ関節そのものが硬くなっていき、いずれ癒着を起こします。また同一姿勢が続くとある一部の筋節(筋肉の最小単位)が収縮しっぱなしになって筋硬結が生じます。さらに背骨の関節が硬くなることによって神経の働きが低下して筋肉の柔軟性は回復しにくくなります。その結果カラダが硬くなっていくのです。
毎日ストレッチをしているのになかなかカラダが柔らかくならないという人は、長時間のデスクワークの後で背骨などの関節の動きが硬くなっていたり筋硬結が生じていたりするために、伸ばしたい筋肉を十分にストレッチできていない可能性があります。
ストレッチを効果的に行ってカラダを柔らかくするためにも、カイロプラクティックによるカラダのチェックと施術を受けてみませんか。
(M)
【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。
