~NHKガッテン!2017年9月13日放送「新・現代病!世界に広がる謎の痛み」で紹介された手首の痛みについて、カイロプラクティックにできること~
「ガッテン!」で、先日「手首の痛み」が取り上げられていました。
要点は「親指の使いすぎ」が原因で、腱鞘炎になって手首が痛い、ということでした。
アメリカでは「スマートフォン・サム(親指)」として知られ、中国では「10大生活習慣病のひとつ」に認定されたとのことです。パソコンやスマートフォンで親指が酷使され、手首の腱鞘炎を引き起こしています。
上記の番組HPには、
①手首にある腱鞘(トンネル)と腱がこすれるイメージ
②腱鞘炎のチェック法
③手首が痛くなりやすい人
④手首を守るコツ
が紹介されているので、ご覧になってみてください。
腱鞘炎というくらいなので、炎症がおきています。炎症に対しては、安静と冷却が必要です。しかし、よく使う手指の問題なので、なかなか安静にしておくことは難しいのではないでしょうか。こんなとき、カイロプラクティックでは次のように対応していきます。
先ほどの腱鞘炎がおきているのは、短母指伸筋と長母指外転筋の腱の部分になります。腱鞘と擦れるのは、使い方が良くない可能性があります。使い方を正常化して、負担を軽減していきます。
具体的には、背骨の調整で神経の働きを正常化し、回復力を促します。上記の筋肉は橈骨神経支配ですので、そのレベルの背骨に問題があれば正していきます。そして、筋肉が付着している手首と親指の関節のアライメントを正すことも重要です。その上で、正しい筋肉の使い方をテーピングで補助することもあります。
ひどくなると、ステロイド注射や手術の適応になる可能性があります。物を持った時や、ペットボトルのふたを開ける時に手首に痛みを感じたら、早めの対応を心がけましょう。
(G)
【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。
