体からのメッセージに気がつくこと

解剖学者の養老孟司先生が心筋梗塞という大病を患った時に感じたことが、記事になっていました。それが、「養老孟司 命に関わる大病を患って実感した、“体の声”を聞くことの大切さ」です。

こちらには、現代の医療システムに巻き込まれたくなくて病院に行くのをためらっていた養老先生が受診を決めた理由が、書かれています。それは「体の声が聞こえたから」だそうです。また、体調の変化に気づくことの重要性、体から発せられるSOSのメッセージに気づけなくなる危険性が書かれています。そして、「体の声がわからないと医師に頼りきりになってしまう。医師から言われるままに過剰な医療や薬を与えられ、食事や行動を制限されるという現代の医療システムに、簡単に組み込まれてしまう」のを警戒されています。
自分自身の感覚を頼りに、「一番居心地のいい場所を探して暮らす。(~中略~)そんな猫みたいな生き方が幸せなのかなと、改めて考えてみたりします」と結ばれています。

これって当たり前のようで、なかなかできていないかもしれません。日常生活で不調に気づかないようにして、自分を犠牲にしてしまっていないでしょうか。明日までに終わらせないといけない仕事がある、自分より家族を優先させてしまう、自分さえ我慢して乗り切りさえすれば…。私も、思い当たる節があります。
体調の変化にいち早く気がついて、しっかり休養をとる。体が回復していく過程を、邪魔しないようにする。こうした基本的なことが、明日の健康につながるのではないかと思います。
もちろん自分自身の感覚が信用できないから定期的に健康診断(人間ドック)を受けるようにする、というのも個人的にはありだと思います。

ところでカイロプラクティックを訪れる方の中に、症状がものすごく強くなってから来られる方がいます。理由は様々で、まだ我慢できていたから、仕事が忙しかったから、子育て中心で自分に目を向ける余裕がなかったから、そのうち良くなるのではと思っていたから、等です。施術するカイロプラクター側からすると、もう少し早く来られたらここまで辛くなかっただろうに、と思うことがしばしばあります。こうして不調に気づいていても、なかなか行動できないものです。
また、不調に気づきながら様子見していたのならともかく、不調に全く気がつかなかった場合は早めにカイロプラクティックを受けることが不可能です。その結果、ものすごく辛い思いをしたり、外せない予定をキャンセルせざるを得なかったりします。そうならないためにも、まずは体からのメッセージに耳を傾けて不調に気づけるようにしていきましょう。具体的には、日常でなんらかの運動や体操を取り入れるのが簡単です。習慣化していつも同じ動きをしている中で、なぜか最近できない・やりにくい動きが出てきたりすると、それが体からのメッセージです。何日か続くようなら行動に移して早めにカイロプラクティックを受け、強い症状になる前に体が回復しやすい状態にしておきましょう。カイロプラクティックで骨格から神経筋機能を正しておくと、回復しやすい状態になると言われています。
なお日常的に運動や体操をすることができない方は、調子の良し悪しにかかわらず定期的にカイロプラクティックで背骨の健康診断をしておく方法もあります。
(G)


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