- 2014.12.30
足(脚)の長さが左右違う 治りますか?
下肢長差(左右の長さの違い)が観られる場合の多くは構造的な問題ではなく機能的な問題です。骨盤や腰椎が捻れるように歪みを起こし、股関節がはまっている部分(臼蓋)に左右差が生じ相対的に足の長さが違っているよう状態です。その際には周辺の筋肉の張りや緩みも影響し更に左右差を誘発しています。機能的長(短)下肢と呼ばれる状態です。原因の多くは足を組む癖や床での横座りなどです。このようなケースでは問題の骨盤の関節や腰椎を矯正することでバランスが正されて行きます。
左右差が正されないケースは構造的な下肢長差がある場合で、生まれつき脚の長さが違ったり、病気や事故、手術などによって脚そのものの長さが左右で違う場合になります。そのような時は装具の使用も含め体全身でバランスを取り体のどこかに無理が掛からないようなバランス矯正を行ないます。