現在妊娠5ヶ月。腰痛は7年前にヘルニアを発症して手術してからぼんやりとした痛みがずっとあるが、先月から右腰痛と左右両膝に鈍痛のような違和感が出てつらい。特に腰痛は在宅ワークで座り続けていると痛みが強い。下肢の神経症状はなし。
初回来院時の状況
立位および坐位(座位)で骨盤の右側が下がり、右側の仙腸関節(骨盤の関節)に可動制限が感じられた。反り腰はさほど強くあらわれていないが腰椎部の動きは固くなっていて、胸腰移行部は左に捻れている。
膝関節そのもののチェックでは炎症や損傷の所見はなく、大腿部と膝窩の筋肉の過緊張がみられた。
施術内容及び経過
骨盤と胸腰移行部の“ゆがみ”を矯正したところ腰部の起立筋とハムストリングスの過緊張がゆるみ、膝の違和感が軽減した。その後1ヶ月は在宅ワーク中の腰痛がかなり少なくなったとのこと。しかしお腹がかなり出てきて背中や胸の下あたりが疲れる感じになってきたとのことで胸椎から腰椎のチェックと矯正をおこなった。以後月に1回のペースで臨月までその都度状態に合わせたメンテナンスを続けた。
担当者コメント
少しずつお腹が出てくる時期で上半身の重心が変わるとともに姿勢が変化してきたために生じた痛みだと考えられます。お腹の中の赤ちゃんが大きくなるにつれ骨盤は開き腹筋は引き伸ばされていくなど、身体が急に変化する中で骨盤や背骨に可動制限などのゆがみがあると、腰や膝や股関節などの負担はより大きくなります。
妊婦さんにも安心してうつぶせになっていただけるようなマットも用意しておりますし、それでも不安だという場合は横向きや仰向けでの施術も可能です。
(M)
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【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。
