子供乗せ自転車のお母さんの姿勢 前乗せガニ股編 【健康】

先日、環八の横断歩道を渡ろうと信号待ちをしていたところ、子供乗せ自転車を運転しているお母さんを見かけました。

小さな子供がいる場合、少し離れた場所へ行く時には自転車が何かと便利です。安全に配慮された子供乗せ専用自転車では、3人乗りも可能です。以前は幼児1人しか認められていませんでしたが、2009年7月からは適合車に限り幼児(6歳未満)を2人まで乗せられようになりました。東京都では、16歳以上の運転者が幼児2人同乗用自転車の幼児用座席に幼児2人を乗せる場合、3人乗りが認められています。また、幼児用座席に1人ともう1人をおんぶひもで確実に背負っている場合も、認められています。
幼児用座席の特性上、子供を前に乗せられるのは体重が15kgまでで、それ以上になると後ろ乗せとなります。

さて、前乗せをしていたお母さんですが、とても運転しづらそうでした。重心の低い適合車でしたが、運転しづらい理由は前乗せ用の幼児座席でした。膝が当たってしまって、まっすぐに漕ぐことができない状態でした。そのため膝は外側に向かって漕ぐことになり、必然的に足が開いてしまう姿勢になっていました。
仮に産後の骨盤が開いたままの状態で、子供を前に乗せて自転車を運転しつづけていると、将来的にO脚につながっていきそうだなと感じました。そうなると腰部骨盤のバランスの悪さから、腰痛・股関節痛・膝痛のリスクも増えることにつながります。

自転車に乗っていない時にも足が開き気味になっている場合、カイロプラクティックで神経の働きから正しておくと良いでしょう。つま先を揃えて立って膝の間にコブシが1個以上入ってしまう場合、要注意かもしれません。骨の変形によるものでなければ、内転筋の働きを強化していくことが改善につながるハズです。カイロプラクティック検査で内転筋の働きをチェックして、神経筋機能を正していきましょう。しっかり内転筋に力が入るように神経機能が改善されたら、エクササイズで安定化をはかっていくことになります。

最後に、子供を自転車に乗せるときは、くれぐれも安全運転を心掛けてください。前乗せはただでさえ不安定になりやすいのに加え、子供は動きます。時間に余裕を持ってお出かけして、無理な運転はしないようにしましょう。
(G)


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