さて前回は代謝量をあげましょうということでしたが、なぜダイエットには体重よりも筋肉をつけることが大切なのでしょうか。まずダイエットの目的にもよりますが、一番多いのは「痩せたい(見た目)」という思いをお持ちの方ではないでしょうか。引き締まった身体はどのように構成されているのでしょうか?
ダイエット始めた時は目指す体型や目標体重があるのですが、いざ始めてみると1?2kgの増減で一喜一憂。食事に対しても毎回ストレスが溜まります。それでは効果も出ません。実はストレスが溜まるとホルモンバランスが崩れ、結果ダイエットの負担だけでなく、疲れやすくなったりむくみやすくなったりします。
ですから根本的に体重を減らしていくのであればやはり運動量をあげることが一番です。
500gのステーキを想像してください。かなり大きいですよね?運動をして筋肉がつき身体が絞れてくると徐々にですが体重が減っていきます。緩やかにですが、簡単にはリバウンドしません。これが代謝量を上げるダイエットの一番良い点ともいえるでしょう。1年かけて3?5kg落とす位に目標を定めると、前半は苦しいですが、後半は身体が変わってくることに気付くと思います。
筋肉はこぶし1つ分の大きさで1kgの重さがあります。ということは消費を増やして成功したダイエットは、食事量で痩せたダイエットよりも見た目がかなり痩せたように感じます。と同時に筋肉がつくので、今までよりも階段や長時間歩くことが楽になります。体重よりも体脂肪、代謝量を意識した計画に一度見直してみてください。
関節痛など(変形性膝関節症、股関節症)の治療の一貫でダイエットを始めた方は思うように運動ができずに焦ると思います。管理栄養士さんの立てた食事療法が出ている方はそれに加えですが、足の関節に負担をかけずに体幹の筋肉を鍛える運動療法(ヨガ、ピラティスなど)や、身体のねじれを取り筋肉を鍛えやすくする整体やカイロプラクティックなどを取り入れ、膝・股関節周りの筋肉を強め支えを多くするという方法を同時に行なっていくと、効果も実感しやすいと思います。
体重の増減よりも、見た目で引き締まったなと思えればダイエットとしては成功でしょう。今一度、減量(ダイエット)に対する考え方を見直してみてはいかがでしょうか。(K)
【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
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