「起きたときに腰が重く、起き上がろうとすると強い痛みが起こる」というタイプの腰痛を経験している方が多くいらっしゃるので、TVの健康番組でもたびたび取り上げられています。
その時に話題になるのが「寝返り」です。
健康番組によると、一般的な成人の寝返りの回数は一晩当たり20回以上というデータがあるそうですが、腰痛もちの人の寝返り回数を同番組で数えたところ軒並み10回以下だったのです。というわけで、「寝相の良い人」が腰痛になりやすいという結論になりました。
なぜ「寝相が良い」と腰痛になりやすいのでしょうか?
横向きのまま寝返りをうたずにいると、仰向けで寝ているよりも背骨が重力から解放されにくく、また背骨や骨盤のゆがみを助長して腰痛の原因を作ります。さらに下になっている側に血がたまりやすくなって血流が低下し、これも痛みの原因になります。
仰向けのまま寝返りをうたずにいると、内臓の重さが腰にある血管にかかって血流が低下し、腰の筋肉が硬くなります。さらに、腰のまわりにある靭帯にも圧迫されて痛みが現れます。
ではなぜ寝返りをうつ回数が少なくなってしまうのでしょうか?
原因はいくつかあって、番組では、敷布や枕などの寝具が合っていないことも原因として挙げていますが、やはり、背骨がゆがんでいたり筋肉が固くなっていたりすることが大きな原因だと考えられます。
寝返りは実は全身運動です。体のあらゆる筋肉を使うので、たとえば胸や肩や背中、お尻や太ももの筋肉が硬い状態だと、寝返りが上手くできなくなるのです。
また、自律神経が乱れていたり、眠る時間が遅く疲れすぎていたりすることも睡眠の質を落とし、寝返りの回数を減らす原因となりやすいです。
カイロプラクティックのケアを受けることで背骨や筋肉の過剰な固さを緩和したり、腰痛の原因になるような背骨や骨盤のゆがみを直接リセットしたりすることで、毎晩の「寝返り」で「セルフ矯正」ができるようになっていきます。
(M)
【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。
