肩から腕全体が重だるい、痛い【健康】

肩こりのみならず、腕がだるい,重い、手首が痛い,違和感があるなど、最近になって上肢の症状が出てきた方はいらっしゃいませんか?
パソコン仕事やスマホ操作でもそうですが、雨が降る日が多いこの時期は傘をさしていることで腕を曲げっぱなしにしている時間がますます増えていることが、上肢の諸症状の原因と考えられます。

「腕を曲げっぱなし」とはこの場合「肘を曲げっぱなし」という意味です。
肘を曲げるときに一番活躍している主動筋は上腕二頭筋・ご存知のとおり腕の力こぶの筋肉です。
この筋肉は二頭とも肩甲骨に起始して前腕(肘より先)に停止し、上腕骨を固定してバランスよくひっぱり上げることで肘を曲げます。
それから肘を曲げるときに上腕二頭筋とともにはたらく筋肉に上腕筋と腕橈骨筋(わんとうこつきん)があります。
上腕筋は強力な屈筋で、上腕二頭筋の下層にあって肘の関節の支点を形成しています。
腕橈骨筋は腕力がない人が重いものを持つと痛みやすい筋肉で、肘の外側(親指側)が重だるくなるのはこの筋肉が痛んでいるせいであることが多いです。

肘の屈曲力は強いので、拮抗筋(反対のはたらきをする筋肉)である上腕三頭筋が肘を伸ばす方向にはたらくことで肘の曲がる角度を調節しています。
つまり肘を曲げっぱなしにしているとき、肘を曲げるときにはたらく筋肉と肘を伸ばすときにはたらく筋肉の両方が緊張し続けていることになります。
そうなると、上腕(肩から肘まで)の前側も後ろ側もこった状態になり、痛みやだるさを生じます。
主動筋がはたらきすぎで疲れているとき、拮抗筋もまた疲れているのです。
上腕三頭筋がこっていると、肘の内側や肘から下の手首までの後ろ側に違和感を生じることもあります。
上腕筋や腕橈骨筋のこりは、手首の痛みを生じさせることもあります。

肘を曲げっぱなしにしていて腕が重だるくなったときは、傘を持つ手を反対にしてみたり、周囲にぶつからないように肩と腕を後ろに引いてみたりして腕のストレッチをしてください。

肘の屈筋、伸筋に関係の深い背骨は、頚椎の5番(C5)〜頚胸移行部(C7,T1)ですので、そこにゆがみが出ている可能性は高いです。
もちろん、パソコン作業やスマホ操作を長く続けてしまった場合には、腕だけでなく首や背中にも屈曲の負担がかかっているケースが多いので、カイロプラクティックの施術ではその観点でも首から背中にかけての背骨をチェックしてトリートメントをおこないます。
(M)


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