夜も暑くて寝苦しい…身体では何が起きている?【健康】

充分な睡眠がとれないと、疲労がたまって夏バテや熱中症などのリスクが高くなってしまいます。
しかし眠りたくても熱帯夜(夜間の最低気温が25℃以上)でどうにも寝苦しく、寝つきがわるかったり途中で目が覚めてしまったりしますよね。

暑い夜に寝つきがわるくなるのは、からだの深部体温が下がりにくいからです。
ヒトの体温は1日24時間内でわずかですが規則的な変動をしています。夜は深部体温が下がることで脳が深い睡眠をとりやすい状態になり、起床の2〜3時間前から深部体温は上昇して覚醒します。
入眠前に交感神経活動が減少することにより皮膚血管が拡張して皮膚の血流が増加し皮膚表面からの体温の放熱がさかんになることで深部体温を下げているのですが、外気温が高くてこれが難しくなり、発汗も多くなって気持ち悪さも感じてしまいます。
しかも今年は7月中は梅雨明けが遅くて涼しい日が続き、8月から急に暑くなったのでからだが上手く適応できていない可能性があります。

また、日中も暑い中でマスクをして過ごしていて、息苦しさから気づかぬうちに口呼吸になっていることがあります。口呼吸は短く速い呼吸になりやすく、首,肩,背中がかたくなって交感神経の活動を活発にし、自律神経のバランスが乱れます。

暑いからといって手や足などを冷やしてしまうと、ますます深部体温を下げようとするはたらきがさまたげられてしいますので、深部体温を下げるなら頭や首やわきの下を冷やします。タオルで巻いた保冷剤などを枕に置いたりわきの下にゆるく挟んで当てるなどすると良いでしょう。ただし、氷たっぷりの氷枕やタオルにくるまずに直接保冷剤を当てるなどしてしまうと脳が寒いと勘違いして手足からの放熱が低下したり血流がわるくなったりしてしまうので冷やしすぎに注意です。
エアコンや扇風機などの風が直接当たらないようにすることも大切です。風によって身体の表面が冷やされると皮膚血管が収縮してしまって体温の放熱がさまたげられてしまうだけでなく、寒さを感じて交感神経活動が増加して覚醒してしまったり、ノドや鼻の中が乾燥していためてしまったりするからです。

そして寝苦しいときほど鼻呼吸で深い呼吸ができること、リラックスできることがより良い睡眠のために必要です。
きちんとからだが休まっていないと背中がかたくなり、そのせいで深い呼吸ができなくなったり交感神経と副交感神経の活動バランスが乱れたりしてさらに寝苦しくなってしまうでしょう。
深い呼吸ができるように、入眠時に交感神経活動が落ち着くように、カイロプラクティックの施術では呼吸に関わる胸郭まわりや、自律神経に関係のある頚椎などの問題をみつけてアプローチし、より良い睡眠をサポートします。
(M)


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