Case症例紹介
  • 2013.04.06
  • 女性特有の悩み・産前産後

「生理痛 下半身のむくみ 冷え症」(20代女性 飲食業)

毎日10時間、週5日、立って仕事をしている。そのため、下半身のむくみがひどく、毎晩自分で入浴とマッサージを行うが翌朝には張ってしまっている。

状態としては常に冷えとむくみがあり、仕事の後はだるさですごく重たく感じ、触ると冷えていてむくみでパンパンになっている。

生理痛がひどく、生理の時は腰が重たくなりギュッとした痛みを感じる。

初回来院時の状況

骨盤にゆがみがあり、姿勢全体で左右バランスが乱れていた。頭を前に突き出す姿勢で反り腰傾向。下肢全体の張りは特にふくらはぎのところで目立っていた。

施術内容及び経過

骨盤を含めた脊柱全体のメンテナンスを行い、各関連サブラクセーションに対してアジャストメント(矯正)を行う。左右バランスや前後バランスを整え、各所の筋緊張を和らげ、筋力低下を正常に戻すことで全身のバランスアップを目指した。

あとは、その方の自然治癒力によって各症状を軽減させて行くことを目指した。

担当者コメント

立ち仕事の方は、この方のように下肢の冷えやむくみ、張りや痛みを訴える方が多くみられます。日々のセルフケアの他、カイロプラクティックケアによってバランスをよい状態にすることで症状を軽減させることが可能です。(T)

№D00011

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。