【Topic】手のしびれ 痺れている部分のパターンと考えられる原因

手指の痺れは一時的な軽いものから耐えられないような痛みまで程度はさまざまで、痺れの出る範囲もいくつかパターンがあります。
よく見られるのは『小指以外の4指が痺れている』というもので、これは手根管症候群である可能性が高いです。家事やPCワークや伝票めくりなど手首をよく使う人、妊娠・出産期および更年期の女性に起こりやすいです。
その他の痺れのパターンとその原因の主だったものを以下に記載していきます。

『手のひらがわの親指と人差し指が痺れている』…C6レベルの神経根の障害がある可能性があります。頚椎の5番や6番にゆがみがあることが多いです。
『手のひらがわの人差し指と中指が痺れている』…C7レベルの神経根の障害。下部頚椎に問題があります。
『手のひらがわの薬指と小指が痺れている』…C8レベルの神経根の障害。頚胸以降部(首と背中のさかい)に問題がありそうです。
神経根の障害は頚椎椎間板ヘルニアや骨棘(加齢変化・負荷の蓄積などにより骨が出っ張る)などが、脊柱管から出てきた神経をその出口のところで圧迫することで症状が出ます。
神経根が障害されている場合、一般に首を後ろに反らすと痛みが強くなります。背中を丸めてアゴを突き出すような不良姿勢でPC画面を見続けるなどしている人は注意が必要です。

『手のひら全体が痺れている』…C6レベルの脊髄が障害されている可能性があります。上腕二頭筋(主に肘を曲げる筋肉)の筋力低下を伴います。
『親指を除く手のひら全体から前腕の内側(小指がわの肘まで)が痺れている』…C7レベルの脊髄が障害。上腕三頭筋(肘を伸ばす筋肉)の筋力低下を伴います。
脊髄の障害は該当レベルの頚椎の椎間板ヘルニアや骨棘が脊柱管の中に飛び出して脊髄を圧迫することで起こります。脊髄が障害されている場合、上記の他に歩くときに足がもつれたり手先の細かな作業がしづらくなったりします。

『薬指と小指側全体(手のひらがわと甲がわ)手首までが痺れている』…肘の内側で尺骨神経が圧迫されると起こります。指先の細かい作業が困難になったり鷲手変形(かぎ爪変形)という爪を立てるジェスチャーをするような指の変形が生じたりします。
『親指と人差し指と中指を含む手の甲がわの肘までが痺れている』…腕の後ろ側で橈骨神経が障害されると起こります。手首の背屈(手の甲側に反らす)の動きができなくなります。
これらは尺骨神経や橈骨神経といった末梢神経が周囲の靭帯やガングリオンなどの腫瘤や骨折などの傷害で圧迫されて起こります。

重度のヘルニアやガングリオンなどの場合は手術的治療が選択されることがありますが、病院では上記のような痺れの多くは鎮痛薬が処方されて保存療法や経過観察で自然治癒という選択となるようです。
カイロプラクティックでは問題の箇所に負担をかけている頚椎のゆがみを矯正するので、神経の圧迫が少しずつ軽減されて痺れが早期に取れていきますし、自然治癒力も上がります。
(M)


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