一年半前から右下顎に違和感があり時に頬まで拡がる。3年前にベル麻痺で同じような症状になり一年間ステロイド治療を受けたことがある。
今は顎から始まり肩こり(右がひどく肩甲骨の辺まで痛い)、右腰痛そして右下肢のむくみがある。
整形外科で頚椎、腰、股関節、膝関節のレントゲンを撮り問題なし、神経内科で神経の検査もするが問題なし、筋弛緩剤とビタミンB12をもらっている。
初回来院時の状況
上部頸椎に問題があり右側が特に制限を受けており、同部位への刺激で症状が拡がる感じを訴えていた。
下部頚椎から上部胸椎にかけても関節の問題(サブラクセーション)があり、特に右側が制限を受け右の上部肋骨も制限を受けていた。
腰椎及び右骨盤(仙腸関節)にも制限があった。
施術内容及び経過
右上部頸椎への矯正(アジャストメント)は特に効果的で、長く症状に変化が出ず心配されていたこの方を安心させることに繋がった。右半身に症状が集中していることも気にされていたが、たまたま右側に集中したものである。理由をつければ日常生活などの問題や症状などと関連付けることは出来るが、特に意識する必要はないことを伝える。
上部頸椎の右側がサブラクセーション(主たる問題)と思われ、カイロプラクティック的に解説すれば、そのため右に症状が偏っているのかもしれない。
2週間で3回の施術で症状に明らかな変化が表れ、その後は2週間に1回を計5回で概ね症状は改善される。その後は1~3カ月に1回程度のメンテナンスを行っている。
担当者コメント
レントゲンや医学的な検査で問題がなくても様々な症状が出ます。カイロプラクティックでは関節の動きや機能、そしてそれに伴う神経の働きなどに注目して症状の原因を探します。右半身全体に症状が出ているともっと上位(脳など)に問題があるのでは、と心配される方もいらっしゃいますが、この方のようにしっかりと原因を見つければ、意外と早くに解決されることもあります。(T)
№C96611
【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。

