Case症例紹介
  • 2013.11.28
  • 坐骨神経痛・下肢のしびれ

「脚の痛み 脛ふくらはぎの外側」(40代男性 歯科医師)

15年ほど前から時々ぎっくり腰をやっており、1年~2年に1回程度計7~8回起こっている。大体2週間程度腰痛があり腰が歪んだ状態になっている。

脚に症状が出たのは今回が初めてである。10日ほど前から腰が重く、1週間前から左のでん部痛み出し徐々に下肢、下腿の方へ痛みが移動していった。

初回来院時の状況

坐骨神経に沿った痛みを出しているが、椎間板ヘルニアの検査では概ね陰性を示し、椎間孔(腰の神経の出口)を狭くするようにストレスを掛けると症状が増悪されるため、同部位で坐骨神経が拘厄されることによって症状が出ていると考えられた。既往歴や症状などから同部位の椎間板はヘルニアしていなくても変性扁平化している可能性が高いと考えられた。

施術内容及び経過

うつ伏せで神経の出口を広げるような姿勢をとり、ブロックで左右バランスを整えると症状が軽くなる体勢があり、その状態を維持することで症状を軽減させ、その後、問題の関節(サブラクセーション)に矯正(アジャストメント)を加える平均週に1回を計3回で概ね症状は改善された。

担当者コメント

時々起こっているぎっくり腰は椎間板の変性が関与しているような感じがします。それを繰り返しているうちに椎間板はどんどん扁平化し、骨と骨の間が狭くなり神経の出口も狭くなったのではないかと考えられます。そうするとわずかな左右差でも神経症状が出るようになってきます。この方は歯科医師ですのでいつもの治療姿勢と同じ歪み方をしていました。
(T)

№D30812

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。