Case症例紹介
  • 2017.11.08
  • 坐骨神経痛・下肢のしびれ

「左腰から足先までのしびれ」(30代男性 デスクワーク)

ここ何年か、左腰(殿部)から左足にかけて常にジリジリとしたしびれがある。整体へ行くとその時は良くなるがまた戻ってきてしまうため、根本的に治したいと思いスターカイロプラクティック受診を決めた。
今回は1か月前から特にひどく、思い当たるキッカケや原因はない。30分くらい座っていたり立っていたり同一姿勢が続くと、しびれが増してくる。自分でマッサージしたり横になったりすると、しびれが軽くなる。

初回来院時の状況

左に傾くような姿勢で、腰の前カーブが減少していた。整形外科テストでは、片足立ちの検査で右陽性。下肢伸展挙上検査では、陰性だった。カイロプラクティックの検査では、右中殿筋に力の入りにくさがあり、そこに神経を送っている腰椎と骨盤に問題が見つかった。

施術内容及び経過

検査結果と問診をふまえて、右中殿筋をかばうことで左殿部から下肢の筋肉が硬直し、血流が悪くなったことによるしびれと思われた。そこで問題の見つかった腰椎と骨盤に対して、カイロプラクティックの矯正をしていった。週に1回ペースで3回施術をすると、しびれがだいぶ軽くなってきた。右中殿筋にも力が入りやすくなってきたため、安定させるために2週に1回ペースで2回、その後は1か月後に1回施術を行った。すると運動すると疲れはするものの、しびれは出なくなった。計6回で各検査でも陰性となり、メンテナンスに移行した。

担当者コメント

足のしびれは、その原因を特定することが問題解決の近道になります。よくある坐骨神経痛は坐骨神経に沿ったしびれや痛みですが、その原因は様々です。また原因が同じでも、程度によって手術が必要なものからそうでないものもあります(腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄)。
この方の場合は、血流によるものでした。整体では硬くなった筋肉を緩めてもらっていたようですが、症状がぶり返していました。本当の原因は反対側にあったからです。しっかりと検査を行うことで原因を特定できたため、長年の症状が計6回で改善した例でした。
その後は奥様をご紹介いただき、ご夫婦で不定期のメンテナンスを行っています。
(G)
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【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。