2年前に急性腰痛を患ってから現在まで同様の腰痛を持っている。当初、整骨院で電気治療やストレッチを受けていたが、それによって左脚特に左の下腿内側や足の裏にしびれが出始めたため治療を止め、整形外科へ行った。MRI撮影を行い「椎間板ヘルニア」と診断された。半年ほど前から週に3~4回牽引に通い、最近はしびれが減少したため今は週1回通っている。
なかなか完治しないのと朝方が辛いため来院した。
初回来院時の状況
椎間板ヘルニアの症状はある程度安定していたため、痛みによる検査への問題がなかったため細かく検査する事が出来た。現在は左足の足底部にしびれ(知覚低下)があるとの事だが、椎間板ヘルニアの検査で症状が誘発される事はなく足根管への刺激で誘発される。足根管症候群による足底神経の問題(知覚低下)が疑われる。腰痛はL4/L5間の椎間板の問題と思われるが、MRIでも同様であったとの事。
施術内容及び経過
L4/L5間の椎間板へのストレスを減らす為、先ずは上位の関節に動きをつけ更に骨盤全体のバランスをとり同部位へかかるストレスを減らし腰痛を和らげる。それとともに踵骨の矯正などで足根管のバランスを整える。
1回の施術で腰痛はほとんど気にならなくなったが、若干左外側に違和感が残ったとの事。3回の施術で腰痛は改善されたが足底のしびれ(知覚低下)はあまり変わっていない。その後、2週間に1回程度を続け10回目頃より足底の症状もなくなった。4?5回目頃からは肩こりなど全身メンテナンスと共に進めて行った。
担当者コメント
この方は椎間板ヘルニアによる腰痛と当初はそれによる坐骨神経痛もあったと思われますが、足底の知覚低下は足根管症候群によるものであったと思われ、同部位へのアプローチが行われなければなかなか改善は望まれなかったのではないかと思っております。
その後も1〜2ヵ月に1度程度の全身メンテナンスを7年以上も続けて頂いております。(T)
№S23004
【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。

