腰痛は10年ほど前から感じていた。7年前にひどい腰痛で体を動かせなくなった事があった。整体に通いその時はよくなった。3年前から仕事でデスクワークをするようになり腰痛が悪化した気がする。
2週間前に寝る時も痛くなり仰向けうつ伏せなどどの体勢でも痛い為、マッサージに行ったが効果なく、整形外科へ行ってレントゲンを撮ったら軽い椎間板ヘルニアだと言われ痛み止めと胃薬と筋弛緩剤をもらって牽引の治療を続けたが全く良くなる感じがしなかったので、1週間前と4日前にカイロプラクティックへ2回通ったら、症状が悪化し右足にもしびれが出始めた為、来院した。
初回来院時の状況
短期間で様々な治療を受けどれも思うような効果が出なかった為、不信感と苛立ちをもって来院された印象である。時折、姿勢を変える事によって出る腰痛によって顔をしかめたり足裏のしびれを気にして擦るような事をしていた。
立位姿勢では軽度の逃避姿勢(痛みから避けるように腰が曲がった状態)をとり、椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛の整形外科学検査でははっきりとした陽性反応は示さなかった。
足裏のしびれに関しては内果のところを打腱器で叩くとしびれが増幅された。
施術内容及び経過
腰痛はサブラクセーション(関節の問題)によるものと思われる。前弯が失われフラットになった腰椎は腰仙部にストレスを掛けていた。椎間板ヘルニアに関する検査では陰性な為、足裏のしびれは内果の部分で脛骨神経が圧迫され内側外側の足底神経が障害を受けていると判断し、原因と思われる踵骨の変位を正すように矯正を加えた。
一度の矯正で腰痛はほとんどなくなったとの事。3回目の時には足底のしびれもなくなり、その後はバランスなど姿勢に関するメンテナンスを求めるようになった。
担当者コメント
実際は椎間板ヘルニアによるものではなかったのではないかと思われる方でした。その為、腰痛に関してはヘルニアの方のように時間がかかることなくすぐに解消されました。足の裏のしびれも踵の変位が目立ちましたし、椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛の検査では陰性であった為、原因を見つける事は大変ではありませんでした。(T)
№S20003
【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。

