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「腰痛をメンテしボランティアを続けたい」(70代後半男性 元大学教授)
腰痛自体は、慢性的にある。原因はバランスが悪く、骨盤のゆがみと足の長さが左右で違っているからだと思う。アメリカでカイロプラクティックを受けた時に、そう言われた。その時にレントゲン撮影もしたが、「twisted spine」と言われた。
若い頃、ヒッチハイクで世界中を旅していた。行き当たりばったりで泊まるところもなかったが、貧しい人ほど親切にしてくれた。今、その恩返しでボランティア活動をしている。世界各地の貧しい地域で家を建てる手伝いをしているが、レンガを積んだりペンキを塗ったりと体を使うので、腰痛をメンテナンスしておきたい。
初回来院時の状況
持参されたレントゲン画像では、3番目と4番目の腰椎が癒合していた。そのため、第5腰椎に負担がかかり、骨盤にも左右差が出て脚長差があった。ご自身の言う通り、バランスの悪さが腰痛の原因になっていた。
施術内容及び経過
問題の見つかった第5腰椎と骨盤(仙腸関節)に、カイロプラクティックの矯正を行っていった。また関連している股関節の動きも正していった。短縮しているハムストリングスのストレッチも加えながら、バランスを正していった。
短期集中で3回施術をしてバランスが整ってきたところで、ボランティア活動のため海外へ旅立っていかれた。
担当者コメント
若い頃の恩返しのため、お仕事を引退されてからボランティア活動をされている方です。頭が下がります。腰痛のままではボランティア活動に支障がでるため、日本に戻って来られる度にメンテナンスにいらっしゃいます。そうしてまた体調を整えて、ボランティアに旅立って行かれます。
年だからと諦めることなく、自分のやりたいことをする。そのお手伝いを、カイロプラクティックでさせていただいています。カイロプラクティックは、アンチエイジングにもお役に立つことができます。
(G)
№E71516
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- 「腰痛をメンテしボランティアを続けたい」(70代後半男性 元大学教授)
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