タグ: アンチエイジング, 変形性関節症, 椎間板ヘルニア
「変形性腰椎症 椎間板ヘルニア~アンチエイジング」(80代後半女性)
10日ほど前、腰痛と右下肢の激しい痛み(吊るようなしびれ)で救急車を呼び緊急で処置を受ける。座薬と神経ブロック注射などの治療を受け続けるが、変化が乏しく、ある程度落ち着いたところでご家族の紹介、付き添いの元、来院される。
初回来院時の状況
持参されたレントゲンMRI画像では「腰椎のアライメントが乱れ、L2/L3レベルを頂点に右凸の変性側弯、各レベルで椎間板の減高と全周性膨隆、L3/L4ではヘルニアによって神経根が圧排され、L4/L5、L5/S1で椎間孔の狭小」が起こっていた。
下肢症状がひどく、昇降式のベッドですらうつぶせになるのに苦労するほどであった。
初回の施術では、施術中に痛みが引かず、不完全なまま施術を終えている。
施術内容及び経過
2回目は時間をかけ症状を安定させ、ある程度落ち着いたところで矯正を加えて行く、3回目以降も徐々に症状が軽減して行くため、ローフォース(軽い力)のテクニックから徐々にしっかりとした矯正に移行して行く。
症状は間もなく軽減し、徐々にメンテナンスへ移行する。首の痛みや頭痛、腰痛に足のだるさやしびれなどその時々の症状に対して3週間に1度程度の間隔でメンテナンスを続けている。
担当者コメント
どのような年齢の方に対してもカイロプラクティックは施術の工夫で対応できます。この方は82歳の時に初めて来院いただき、坐骨神経痛を克服されました。その後も小さな問題は時々あるにせよ、旅行やお食事、観劇などに毎月のように出かけれられお元気にされています。
85歳の時の健康診断で言われた体年齢は58歳だそうです。現在は87歳になられていますが、まだまだお元気にアンチエイジングのメンテナンスを受けていただいております。
(T)
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- 「変形性腰椎症 椎間板ヘルニア~アンチエイジング」(80代後半女性)
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