タグ: パフォーマンス, 有名人, 発声, 頚部痛(首の痛み)
「肩こり 首の張り 発声時の違和感」(30代女性 プロシンガー/ヴォーカル講師)
プロのシンガーでライブの他、スクールでのヴォーカル講師も行っている。以前より肩こりや首の張りが慢性的にあるが、それが酷くなってくると頭痛や吐き気に発展し、発声にも影響が出てくる。
アロママッサージ等を定期的に受けているが根本的に原因や姿勢を正したく、ご主人の紹介で来院される。
初回来院時の状況
後頭部から頚部そして頚肩移行部から背部にかけてほとんど全面に強い緊張がある。本人は様々なストレスも感じられており自律神経のバランスの乱れも疑われる。睡眠も浅く、寝つきが悪い時もあるとの事。
筋肉の緊張は姿勢にも影響を出し、頭部や肩が前方へ出て背中を丸めかけている。首も身体にすくめるようになっており、このようになると発声も辛くなるとの事。
全体に緊張しているとは言っても注意深く観察すると左右差や可動域の差などがあり、その中でもメジャーな問題がどこなのかが判ってくる。
施術内容及び経過
背骨のサブラクセーション(各問題個所)のアジャストメント(矯正)と共にストレス系への刺激も加えメンテナンスを行う。基本的に忙しく集中して施術を受ける事は難しいようで、時間がある時に定期的にメンテナンスを行い、その都度出来るだけ軽減させるようにしている。
多くの場合、施術後はすっきりし姿勢も正されている感じがする。
担当者コメント
私もこの方のライブに行った事がありますが、小さな体からは想像できない大迫力の声量と声質でオーディエンスを魅了します。あれだけのパフォーマンスを維持するためにはやはり定期的なメンテナンスが必要なのではないかと思ってしまいます。(T)
№S00403
- 「カイロプラクティックを体験してみたい」(40代男性 会社員)
- 「背中から首にかけてのゆがみ」(30代男性 カウンセラー)
- 「ジョギングをすると右膝が痛い」(40代男性 デスクワーク)
- 「背中(特に肩甲骨)の痛み パフォーマンスの向上」(20代男性 舞台 声優 歌手)
- 「姿勢が悪い 頚椎症 めまい ふらつき」(70代女性 主婦)
- 「右肩の痛み 右ひざの違和感など全身の予防」(80代男性 農業)
- 「首から背中が硬直して肩が上がらず踊りにくい」(20代男性 ダンス生徒)
- 「姿勢良く 身体を軟らかく 運動もしたい」(60代男性 会社役員)
- 「変形性腰椎症 椎間板ヘルニア~アンチエイジング」(80代後半女性)
- 「腰痛をメンテしボランティアを続けたい」(70代後半男性 元大学教授)
- 「歩くと体が左に傾く 筋肉が落ちた」(50代男性 会社員うつ病で休職中)
- 「全身のゆがみ パフォーマンス向上」(30代男性 歌手)
- 「腰痛 屈んだ時に崩れる感じになる」(20歳男性 大学ゴルフ部)
- 「レスリング 首の痛み 股関節痛」(20代男性 レスリングフリースタイル)
- 「首から腰にかけて痛みが取れない」(30代女性 オリンピック金メダリスト)
- 「腰痛とゆがみ バランス アトピー性皮膚炎」(40代女性 会社員)
- 「骨盤のゆがみと息苦しさ」(20代女性 ヴォイストレーナー歌手)
- 「姿勢の乱れ 骨盤のゆがみと腰痛」(20代女性 舞台俳優)
- 「肩こり 首の張り 発声時の違和感」(30代女性 プロシンガー/ヴォーカル講師)