Case症例紹介
  • 2016.07.15
  • 頭痛・顔・顎関節

「緊張型頭痛 首肩のこり」(30代男性 テレビ番組制作)

以前の特番の時期に仕事が忙しくストレスもあり、頭痛と首・肩こりが強くなった。内科を受診し、脳のMRIで「異常なし」。筋弛緩剤を処方されたが、あまり効果を感じられずにいた。駅前のマッサージや鍼にも行ってみたが、幾分マシになるが2~3日すると戻ってしまう。

最近また忙しくなり症状がつらくなってきたが、薬を飲み続けるのは不安があるため、根本的に解決したくてSTARカイロプラクティックを受診した。

頭痛はコメカミがしめつけられる感じで、首と肩は左側がこり、ずっとつらい。

初回来院時の状況

頭が前方に位置したストレートネックで、肩も前方に巻きこんだ典型的な猫背姿勢だった。また、頭部は右に傾いていた。そのため、頚胸移行部の制限(背骨のひっかかり)が強く、特に左の斜角筋群に強い緊張がみられた。また、上部頚椎にも問題がみられた。

施術内容及び経過

姿勢のクセと脊椎関節の制限が一致しており、サブラクセーションとなっていた。動作で痛みは誘発しないが、問題箇所であることは明らかだった。カイロプラクティックの手技で背骨の矯正を行ったところ、左の斜角筋群の緊張がゆるみ「軽くなっちゃいました」とのコメントをいただいた。しかし背骨の動きがまだ完全ではないため、1週間後に再来院してもらったところ、薬の量が1日3回から1日1回に減っていた。2回目のアジャストメント(カイロプラクティックの矯正)を行い、症状は概ね改善された。その後は、不定期でメンテナンスを行っている。

担当者コメント

下を向く姿勢や、頭部が前方にある猫背姿勢の場合、頚胸移行部(肩の付け根あたり)にかなりの負担がかかります。ここに背骨の歪みができると、神経機能が低下し首肩周りの筋緊張につながりやすいです。ひどくなると、そこから緊張型頭痛に発展することもあります。
この方の様に、薬でそれほど効果を感じられない場合、背骨が原因であることが多いです。大元の背骨から正すことで、スッキリ解消することも珍しくありません。(G)

№E31415

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。