2年前から背中腰の痛みが悪化し整形外科を受診「脊柱側湾症」と診断され1年半リハビリに通う。半年ほど前から夜間に下肢がだるくなり、1ヶ月前に悪化したため整形外科を受診しレントゲンで「軽い椎間板ヘルニア」と言われ、リハビリが効かず薬も効かなかった為、MRIを撮ったら「脊柱管狭窄」が見つかった。
歩くと悪化し立っているだけでも下肢症状が出る。背中にも常に締め付け感があり、座ったり横になったりすると軽減する。
初回来院時の状況
MRI画像で「T12/L1に黄色靭帯肥厚による狭窄、L4/L5に椎間板膨隆と狭窄」が確認された。
軽度の側弯とともに、右下肢の坐骨神経痛からの逃避姿勢によって左右のバランスは崩れている。膝も不随意的に軽度屈曲を示している。
カイロプラクティックの検査によって導かれた問題の関節に矯正を行うがほぼ変化は出なかった。
施術内容及び経過
4〜5日毎に施術を行う。最初の2回は変化が出ずむしろ坐骨神経痛が悪化してしまった。3回目でややマシになり、その後症状は出るが程度が少しずつ減るようになる。9回目以後は大分歩けるようになり5000歩動くことが出来た。
エクササイズも加えながら計13回、1ヶ月半過ぎた頃には、一日2万歩が大丈夫になった。
担当者コメント
椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症(黄色靱帯の肥厚や辷り症など)の併存はエクササイズなどの方向性が全く異なるため進め方が難しくなります。また、肥厚した靭帯が緩むまでは時間と回数が必要になるため、途中で諦めてしまう方もいらっしゃいます。途中悪化したり変化が乏しい時でも信頼して続けていただけたおかげで結果が出たと思っております。
(T)
№G32722
【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。

