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  • 2021.08.04
  • 腰痛・腰の症状

「動き始めは痛いが徐々にマシになる腰痛」(30代女性 看護師)

昨日たまたま1日中ゴロゴロしていたら、夜になって腰痛が悪化した。仕事柄、放射線の中で鉛のベスト(3㎏)を着て1日中立っているので、慢性的に腰痛はあった。今は腰を伸ばすと痛いが、動いて昨日よりはマシになっている(10段階中5の痛み)。生理痛もあるが、ロキソニンで対応している。関係あるか分からないが、以前から股関節が毎朝コキコキ鳴る。

<初回来院時の状況>
腰痛は、曲げても反らせても腰仙部(腰と骨盤の境目)が痛いが、特に反らせた時に痛みが強い。右足を4の字にすると(パトリックテスト)、痛くはないが股関節が硬く左に比べて可動域が狭い。立位姿勢は左に傾き、骨盤は右の方が高く位置していた。右中殿筋(姿勢に関連)と右大殿筋(生理痛に関連)に力の入りづらさがあった。カイロプラクティック検査では、力の入りにくい筋肉に神経を送っている腰椎に問題が見つかった。

<施術内容及び経過>
問題の見つかった腰椎に、カイロプラクティックの矯正を行っていった。その場で右中殿筋・大殿筋とも力が入りやすくなり、右足4の字(パトリックテスト)も左右差がなくなった。しかし腰を反らせた痛みが残っていた(10段階中3)。2回目来院時には、よく寝た後も腰は痛くなく、股関節が鳴る回数が減っていた。筋肉には力が入りやすい状態を維持できていたが、まだ反らせると痛みが出るので継続して施術を行った。その後、週1回ペースで2回施術を行ったところ、腰を反らせた時の痛みは出なくなっていた。そして前かがみの姿勢が続くと違和感がある程度(10段階中0.5)になり、股関節は鳴らなくなった。

<担当者コメント>
鉛のベスト(3㎏)を着て1日中立っていると、体のどこかには負担がかかってきます。この方の場合は、体が左に傾いて腰にきてしまいました。キッカケが「動かずにゴロゴロしていたこと」で動かすと痛みがでるけれどマシになるというのは、カイロプラクティックで背骨の関節を動かしていくと良くなっていけることを示唆するエピソードでした。その中でただ硬いところを動かすのではなく、神経の働きを重視して筋肉に力が入りやすくなる部位を選んでカイロプラクティックの矯正で動かしていきました。お仕事の負担がかかり続けていたため、計4回を要しました。
(G)
№F14017

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。