Case症例紹介
  • 2018.02.22
  • 肩・腕・肘・手・指

「四十肩か 左腕が痛くて上がらない」(40代女性 秘書)

たぶん四十肩だと思うが、一昨日の午後から左腕が痛くなり、夜には腕が上がらず着替えが困難になった。昨日が痛みのピークで、今朝から少し楽になってきた。
思い当たることと言えば、痛くなった前日に飼い犬とおもちゃを引っ張り合う遊びをしたことくらいである。スカーフで固定すると、楽だった。
今は痛くて左腕が上げられないのと、背中に手を回せないので不自由している。

初回来院時の状況

左肩の関節(肩甲上腕関節)を自分で動かすと、色々な方向(屈曲・伸展・外転)で痛みが誘発された。特に、背中には手を回すことができなかった。上腕三頭筋の筋力検査では、腕と肘に痛みが誘発された。肩甲骨は前上方に巻き込んでいて、肩関節のアライメントが乱れていた。カイロプラクティック検査では、上腕三頭筋に神経を送っている部位に問題が見つかった。

施術内容及び経過

左肩の他動運動では痛みが少ないため上腕三頭筋のオーバーユースと考え、施術を進めていった。上腕三頭筋に神経を送っている頚椎を中心に、肩甲骨の位置を正すために胸椎を含めてカイロプラクティックの矯正を行っていった。1週間で2回の施術を行ったところ、背中に手を回すことができるようになり、痛みも8割方軽減した。1カ月後の3回目には左腕の痛みが消失していたため、メンテナンスに移行した。

担当者コメント

本人は気にもとめていないようでしたが、犬とのおもちゃを引っ張り合う遊びが原因だったのではないかと思います。利き手ではない左手で遊んでいたため本人が考えるより負担がかかり、筋肉を使うと痛みが出る状態になっていました。
カイロプラクティックの矯正は、神経の働きを正すことです。神経の働きを正して痛めた筋肉の回復力を高め、一緒に肩関節のアライメントを正す施術を行いました。症状が出てすぐだったので、慢性化せずに早期の改善につながりました。その後も不調があると来院され、不定期でメンテナンスを行っています。
(G)
№D80713

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。