Case症例紹介
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  • 2019.08.28
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「首 肩 背中左側の痛みと手のしびれ 冷感」(40代男性 コンピュータプログラマ)

10年前から、慢性的に症状がある。首・肩・背中の特に左側が痛く、自分でマッサージをしてからでないと寝付けず、仕事中も痛くて気になるようになっていた。残業が減れば良くなるだろうと思っていたが、そうではなかった。5年前に病院で診てもらった時は、MRIで脳血管は問題がなかった。1年前に整形外科を受診し、レントゲンで「骨に異常なし」だった。治療はトリガーポイント注射で、打ってもらうとしばらく楽になる。痛くなるたびに打ってもらっているので、多い時は月に4回注射してもらっている。
繰り返し注射が必要なのは姿勢のせいではないかと思い、来院した。左肩が上がっている気がして、整形外科では「痛みのせいで上がっている」と言われた。確かにトリガーポイント注射で痛みが治まっている時は、左肩が上がっていない気がする。それとキーボードを打っていると、左手がしびれてくる。チクチクして、冷やっとする。

初回来院時の状況

本人の言う通り、左肩が上がって前方に巻き込んでいた。そして、左肩甲骨付近の肋骨は後方で固まっている状態だった。頭を前に倒すと左肩甲骨周囲に痛みが出て、触ると関連痛を出すポイント(トリガーポイント)が多数見つかった。左手の皮膚温を測ると、右より1℃低かった。

施術内容及び経過

左肩甲骨が前上方に挙上しているのは、左肋骨の可動制限が原因と思われた。その肋骨と関連のある胸椎を中心に、コンピュータ時の姿勢のクセを正してトリガーポイントが出来にくいバランスになるように、カイロプラクティックの矯正を行っていった。初回の施術後、左手の皮膚温が上がり、右手と差がなくなっていた。1週間後の2回目来院時には、左肩甲骨内側は痛くなくなっていて、触ると左手のしびれはあるが一日の大半で気にならなくなっていた。状態が良い方に変化していたので間隔を開けながら2カ月で計5回のカイロプラクティックを行ったところ、症状が気にならなくなり、左肩が下がり背骨・肋骨の動きが改善してきたためメンテナンスに移行した。

担当者コメント

近年多くみられるタイプで、肋骨の可動制限からくる肩の巻き込みが症状の原因でした。関連痛が、腕や手に出ることも珍しくありません。カイロプラクティックの矯正で肋骨の動きを正していくと、早く変化が現れてきます。仕事が忙しく固まった姿勢が続いたため、2カ月かけて安定するところまで進めました。骨格から正していくと、姿勢にも自然と変化が表れてくることがほとんどです。
(G)
№E49415

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。