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  • 2021.07.14
  • 腰痛・腰の症状

「湿布 薬でおさまらない急性腰痛(ぎっくり腰)」(20代女性 声優)

4日前に収納ケースを持ち上げたところ、腰に重い痛みが出た。その時はそれほど強い痛みではなかったが、2日前に体を動かしたところ悪化した(10段階中10の痛み)。整形外科を受診したがレントゲンの機械が故障中で「スジを痛めたのではないか」と言われ、湿布と飲み薬(痛み止めと筋肉をほぐす薬)を処方されたが、今日になっても痛みがおさまらないでいる(10段階中5の痛み)。歌のレッスン時に腰痛だと言っていたら、先生から紹介されて急遽STARカイロプラクティックを訪れることになった。
座っているだけでも鈍痛がずっとあって、モゾモゾ動きたくなる。立っていてもじんわり痛く、体を動かすと痛みが強くなる。

<初回来院時の状況>
姿勢の左右差が大きく、痛みが強い右側をかばっているようだった。おじぎのように体を前に倒してから戻してくる時と(4の痛み)、腰を反らせた時に(5の痛み)、右仙腸関節を中心に痛みが誘発された。整形外科的テストのパトリックテスト(足を4の字にする)でも痛みが誘発され、胸の前で膝を抱えるようにしても痛い。痛い場所の近くの筋肉(右中殿筋)は力の入りにくさがみられた。カイロプラクティック検査とアプライドキネシオロジー検査では、その中殿筋に神経を送っているレベルの腰椎と、右仙腸関節に問題がみつかった。

<施術内容及び経過>
問題の見つかった腰椎と右仙腸関節にカイロプラクティックの矯正を行い、右中殿筋にはアプライドキネシオロジーを使い直接刺激を入れていった。その場で右中殿筋には力が入るようになり、おじぎから戻してくる動きでは痛みが消失していた。整形外科的テストのパトリックテストは陰性になり、膝を抱えるようにしても痛みは出なくなっていた。立った状態で腰をそらした時にまだ3の痛みが残っていたが、アプライドキネシオロジーの検査では問題はクリアになっていた。痛みが残るようならもう1回施術が必要な旨をお伝えしたが、翌日には痛みが消失していたため1回の施術でケース終了となった。

<担当者コメント>
カイロプラクティックでたまにある、1回で良くなったケースです。関節の引っかかりが痛みの一番の原因になっていて、そこさえ動いてくるとあっという間に楽になるというケースです。そのひっかかりの原因になっていた姿勢のアンバランス、特に右中殿筋の力の入りにくさにも一緒にカイロプラクティックの矯正を行っておくことで、神経筋機能が正されご自身の力で良くなっていける状態になったのではないかと思います。

(G)
№F10317

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。