Case症例紹介
  • 2017.10.04
  • 肩こり・首・腕や手指のしびれ
  • 全身性症状・自律神経

「手足のしびれ(胸郭出口症候群など)」(40代女性 経理事務)

6~7年前から左右の両手足にしびれがある。時々だったため様子をみていたが、数カ月前から夜中にしびれで動けなくなったり、力が入りにくく雑巾絞りなどで違和感がありしびれることがある。
手の問題は起床時に冷たくなりしびれを感じ握りにくくなる。その他、腰痛もあり寝ている時に痛みで覚醒することもある。日中は概ね問題ない。
6~7年前の発症時には1年半くらいかけて内科、整形外科、脳神経外科、精神科などを受診し各検査を受けて原因が判らずその後は精神科で薬をもらっていた。
最近一カ月前から症状がひどい気がするため来院した。

初回来院時の状況

両手両足の左右の症状を訴えるため、内科的な問題や精神的な問題を疑ってしまうが、しっかりと検査して行くと、腕の問題に関しては姿勢が悪いため左右の小胸筋を中心とした胸の筋肉の過緊張があり胸郭出口症候群といえる状況であった。両下肢に関しても膝裏の筋肉の過緊張などで血流が悪くなっていた。また腰痛は腰椎のアライメントの乱れによって仰臥位が多くなると腰痛を発症していた。

施術内容及び経過

単純な筋肉の緊張だけではなく、その原因となる姿勢の乱れやサブラクセーションがあったため、症状が長引いていたと考えられ、それらの施術が中心となった。一時的には筋肉が緩むので各回ごとに症状は軽減するがその後ある程度経つと再発することを数回繰り返し、その後改善していった。週に1回を計6回一か月ちょっと過ぎた頃にはほとんどの症状がなくなり、その後は徐々にメンテナンスに移行していった

担当者コメント

主には血流が阻害されることで起こっていた症状でしたが、単純な一過性のものではなく姿勢が乱れてしまったことによる癖のようになり、何度も繰り返しそして常態化することで不安を高めた結果、病院では原因不明の両手両足の症状のような扱われ方をしてしまったと思われます。
病院では「特発性(原因不明)」とか「問題なし」と言われたのに症状があるという方は是非一度カイロプラクティックを受診してみてください。
(T)
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【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。