Case症例紹介
  • 2024.11.01
  • 肩こり・首・腕や手指のしびれ

「首の寝違えの痛み 慢性肩こり」(30代女性 デスクワーク)

昨日の朝起きて動こうとしたら首の付け根(頚胸移行部)あたりから背中の上の方の左側に激痛があった。肩甲骨も動かない感じ。慢性的な肩こりにも悩んでいて、頭の上に腕を挙げて寝ていたり、ここ3週間くらいは顔が左を向くように首がねじれていたりしたと思う。この1週間はデスクワークも切羽詰まっていて腸炎にもなってしまい、体も固く姿勢も悪かった。

初回来院時の状況

頚部は右回旋(振り返るように首を動かす)制限が強く、左回旋は自動だと痛い。左右どちらに動かしてもつる感じがする。仰臥位(仰向け)で他動的に頭を回旋させた時は痛みがないが、圧痛がある。背すじが伸びて姿勢が良いように見えるが、胸椎がフラットで頚胸移行部が局所的に後凸している。頚部の筋肉は後方と側方が共に硬く首から肩甲帯部までの筋肉の柔軟性が低下していて、特に左後頚部は伸縮しづらい。腫脹や炎症は見られない。

施術内容及び経過

動作時の痛みが強いものの「ギックリ首」ほどの強い症状ではなく腫れも見られなかったので初回から頚椎及び上部胸椎のサブラクセーション(カイロプラクティック的な“ゆがみ”)を矯正し、肩甲骨周囲の筋肉の柔軟性を高める施術をおこなった。痛みが消失すると共に肩甲骨の動きも改善し、肩こりも軽減した。しばらくは首や背中の痛みもなく、肩もつらくなかったが、徐々に首肩のコリが強くなっていき、数ヶ月後の起床時にまた左頚部に同様の痛みが出て頭痛もするとの事だったので月に1〜2回のメンテナンスを提案した。

担当者コメント

長時間デスクワークなどの首コリ/肩コリしやすい生活習慣や座位姿勢の悪さ,寝るときの体勢や寝相のクセなどで筋肉の“こり”や背骨の“ゆがみ”などが生じてしまうのはある程度仕方のないことですが、それが積み重なって強い痛みや極度の可動制限を起こしてしまうことがないように、日々の休息でできるだけ回復できるようにメンテナンスのためのアジャストメント(カイロプラクティックの背骨の矯正)をします。
(M)
№H07224

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。