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  • 2025.08.14
  • 肩こり・首・腕や手指のしびれ

首の痛み 目 腕の疲れ…慢性的な首肩こりが悪化」(40代女性 デスクワーク)

1ヶ月くらい前、枕を変え1週間のうちに首に痛みを感じるようになり、頭を後ろに反らすとピキッと鋭い痛みが出る。首・肩こりは元々あったが、首が痛むようになってからはそのこりも悪化していて、目の疲れとともに頭全体がなんとなく痛み、腕の疲れも感じる。マッサージも受けたが改善しない。

初回来院時の状況

頚部の“ピキッと”する痛みはピンポイントであり、同部には可動制限と圧痛がみられる。上部胸椎の後凸が目立って動きが硬く、肩甲間部から下位の胸椎の後弯が減少した(フラットバック)姿勢になっている。上肢の神経症状は出ておらず、頚椎や絞扼リスクのある部位に徒手テストの負荷をかけても誘発されない。肩甲骨を安定させる筋肉や頚部の筋肉の一部に筋力低下と、肩周囲の筋肉と前腕の筋肉にある硬結を押圧したときの軽度の放散痛がある。

施術内容及び経過

頚椎の“ゆがみ”を矯正すると頚部筋の過緊張がゆるみ、筋力の改善がみられたが当日はまだ痛みが残っていた。しかし2日後からは楽になり、頭を反らしやすくなった。
上部胸椎は肋骨の動きもあわせて制限の方向を意識して矯正し、頚部から肩甲骨周囲の可動性と血流の改善を目指した。こりはデスクワークで増悪するものの軽くなっているのと、目や腕の疲れを感じる頻度が減ってきたためメンテナンスを受けたいとのこと。

担当者コメント

元々頚椎や上部胸椎が良くない状態(生理的弯曲の崩れや可動制限があるなど)だったところに、枕のせいかどうかは分かりませんが、更に負荷がかかって“ゆがみ”が生じて椎間関節が原因の痛みが加わり、更に神経のはたらきも阻害されて周囲の(首から肩にかけての)筋肉などの軟部組織が硬くなってしまったり血流が低下したりしていたようでした。マッサージでも改善しない場合は筋肉が硬くなっているというだけでなくこのように首や背中など背骨の“ゆがみ”によるストレスが関わっていることが多いと考えられます。
(M)
№G64023

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。