慢性的に症状がある。仕事柄、ハサミをずっと持っていて固まるからか、仕事後に症状がつらくなる。休める時は休みストレッチをすると楽になっていたが、今月に入ってからはだるさがとれなくなってきたのでカイロプラクティックを受けてみることにした。
初回来院時の状況
右肩が上方に位置して、右耳は下方にあった。右の首から肩にかけて、筋肉が短縮してコリを感じているようだった。また右肋骨が後方に変位して、その影響で右肩甲骨が前上方に巻き込んでいた。カイロプラクティック検査で背骨と肋骨の関節をチェックすると、右肋骨と対応する胸椎・頚椎に問題が見つかった。
施術内容及び経過
問題のみつかった肋骨と胸椎・頚椎に対してカイロプラクティックの矯正を行っていった。忙しくて来院頻度を上げられなかったため、月1ペースで施術を行った。矯正後は楽になり関節の動きも良くなっているが、2~3週間すると戻ってきてしまう。それでも徐々に関節の動きが良くなっていき、計4回の施術後には日常での症状(背中の痛み、首・肩こり)が消失した。
担当者コメント
近年、肋骨の可動制限からくる巻き込み肩による症状は増加傾向です。首・肩こりや背中の痛みにつながることが多いです。多くの場合、PCやスマホでの不良姿勢が原因となっています。
この方の場合は、職業柄ハサミを多用することによるものでした。忙しいと症状が強くなり、忙しさが和らぐと症状も軽くなりました。カイロプラクティックの矯正で骨格から正していくことで、忙しさにかかわらず症状が出にくい状態にもっていくことができました。
その2年後に久しぶりに来院された時は、右肘の痛みを訴えられました。やはりハサミによるオーバーユースで、腕に力が入りにくい状態でした。カイロプラクティックの矯正で神経筋機能を改善して、その場で力が入るようになり痛みも軽減しました。同じ動きが続いて負担が蓄積されると、回復が追い付かなくなり症状につながります。こうしたケースでは、定期的なカイロプラクティックメンテナンス(プロケア)で予防することができます。
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【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。

