10日前の週末いつもと同じようにテニスをしに行ったが、準備運動中に寝違えたような痛みが背中に出た。しかし、その日はそのままテニスをすることができた。しかし、昨夜から痛みが強くなり、今朝は痛みで目が覚めた。現在は、首を曲げたり、横になったり、寝返りをうったりするとピキッと痛みが走って辛い。
以前から1年に1回くらい同様の痛みが出るが、これまでは2~3日すると自然に治っていた。今回は回復の兆しがみられないため、知人の紹介でカイロプラクティックを受けることにした。
初回来院時の状況
頭部が前方に位置し、肩は巻き込んで、背中が丸くなっていた。典型的なデスクワーク時の不良姿勢で固まっていた。そこから下を向くように首を曲げると、肩甲骨の間くらいに痛みが誘発された。また、顔を右に向けても痛みが出た。カイロプラクティックの検査では、胸椎に問題が見つかった。
施術内容及び経過
問題の見つかった胸椎にカイロプラクティックの矯正(アジャストメント)を行っていった。その際、顔を右に向けやすい方向に動きをつけていく。また後方から前方に、姿勢の丸まりを正すように調整していった。1回目で、顔を右に向けた時の痛みはほぼ消失し、下を向くときの痛みは半減した。10日後の2回目には、その間にテニスをしても大丈夫で日常生活では痛みが消失していた。下を向く動きで違和感が残っていたため継続して調整し、それも改善した。姿勢が悪くなると負担がかかりやすいので、今後はメンテナンスで全身のバランスを整えていくことになった。
担当者コメント
デスクワーク時の不良姿勢が、背中の痛みにつながったケースでした。肩甲骨の間はちょうど手(腕)の延長戦上にあり、長時間キーボードやマウス、スマートフォン等を使っていると負担がかかりやすい箇所です。加えて、頭部が前方に位置していることで、より負担が増していたのではないかと思います。それがテニスをした時に、急な痛みとして出てきてしまったのでしょう。
痛みの原因は、背骨の関節がスムーズに動かないことです。そのため、首を動かしたときに周囲の筋肉がこわばってしまっていて、ピキッとした痛みにつながりました。カイロプラクティックの矯正で、背骨の関節を元通りスムーズに動くようにしていくと早期に改善しやすいです。
(G)
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【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。

