タグ: だるさ, 側弯症, 疲労感
「側弯症 背中の痛み だるくなり疲れやすい」(19歳女性 大学生)
中学生の時に「側弯症」と診断され病院では治療法がないとの事でカイロプラクティックに通うようになった。体の左右差と猫背が気になり、全身疲れやすくだるく感じる。腰痛や頭痛、冷えなどの症状がある。
初回来院時の状況
左腰(骨盤)が高く、そのまま方も頭も左側が挙がっている。背骨全体は胸椎で右凸に側弯している。反張膝で反り腰、両側の肋骨が後方凸のため肩甲骨が前上方へ変位して猫背のようになっている。
施術内容及び経過
各特長の原因となっている背骨の問題個所に矯正を加え、筋力の弱化(例えば、左の股関節外転勤が弱く右下がりの傾いた姿勢をとっている)に対して強化する施術とエクササイズを処方する。
症状は大抵1回の施術でほぼ改善される。そのため、数カ月に1回程度のメンテナンスを行っている。
担当者コメント
側弯が真っ直ぐになる訳ではありませんが、程度を軽減させることと進行させないことで比較的良い姿勢を維持することができます。
多少曲がっていたり左右差があったとしても、その方にとって良い状態であれば腰痛や肩こり、はりや疲れやすさだるさなどは改善できるはずです。常にそのことを意識してメンテナンスを行っています。
(T)
№D97714
【関連の症状一覧】
→症例報告のトップページに戻る
- 「腰部 側弯 腰痛を改善したい 骨粗鬆症」(60代女性 事務)
- 「10代から脊柱側弯症 座っていると腰痛」(50代男性 デスクワーク)
- 「まっすぐ立てない 歩いている姿勢が悪い」(20代女性 介護士)
- 「結婚式までに巻き肩と猫背を直したい」(20代女性 会社員)
- 「背中から腰まで背部の痛み」(11歳女子 小学生)
- 「猫背 肩こり 背部痛(肩甲骨の間)」(20代男性 SE)
- 「慢性腰痛・腰猫背のバランスチェックをして欲しい」(30代男性 デスクワーク)
- 「側弯と背中(左肩甲骨付近)の痛み」(30代女性 Webディレクター)
- 「猫背 肩があげにくい 姿勢が悪く腰が痛い」(20代男性 プログラマー)
- 「最近 腰のサイズが大きくなったように感じる」(20代女性 アパレル関係)
- 「側弯症 背中の痛み だるくなり疲れやすい」(19歳女性 大学生)
- 「側弯症と急性腰痛(ぎっくり腰)」(20代女性 幼稚園教諭)
- 「子供の不良姿勢(猫背)」(8歳男性 小学2年生)
- 「体のゆがみ 歩行バランス」(11歳女性 小学生)
- 「首の痛み 骨盤のゆがみ」(30代女性 バレエ教室勤務)
- 「背骨の曲がり 肩の左右差」(16歳男性 高校生)
- 「猫背 背骨の曲がり」(40代女性 経理事務)
- 「よく猫背と言われる 首肩こり 息苦しい」(20代女性 会社員)
- 「骨盤のゆがみ X脚 内臓下垂」(20代女性 薬剤師)
- 「側弯症 姿勢が悪い 体が歪んでいる」(20代女性 会社員)
- 「バランスが悪い 腰痛 膝痛 足痛」(20代女性 教員)
- 「姿勢が悪い 背中が丸まる 左右差がある」(13歳女性 中学生)
- 「骨盤のゆがみ 姿勢と発声」(19歳女性 大学生)
- 「猫背 姿勢が悪い 肩こり」(13歳女性 中学生)
- 「肩こり(時々頭痛) 足先の冷え 全身のだるさ 骨盤のゆがみ O脚」(20代女性 会社員)
- 「首が回らない 背中の痛み 背骨のゆがみ」(20代男性 学生)
- 「首肩のコリと頭痛 側弯症」(20代女性 会社員)
- 「姿勢のゆがみ 骨盤矯正」(20代女性 タレント 歌手)