首から肩にかけての痛みが10日程前から悪化し激痛で首が動かせず、朝も起きられないくらいになった。整形外科へ行きレントゲンを撮るとストレートネックと言われ、赤外線治療、薬(痛み止め、胃薬、筋弛緩剤)と湿布をもらうが効果がない。別の整形外科、鍼治療、マッサージなどに通うが多少の軽減のみ。
初回来院時の状況
左の頚部から頚肩部にかけて特に痛みを訴え、激しい痛みのため頚部を軽度屈曲回旋させた逃避姿勢をとっている。右にはある程度向けるが左には痛みの為ほとんど向くことができない。伸展(首を後ろに反らす事)が出来ず、屈曲の際も左頚部に強い張りを感じる。患部には軽度の熱感も感じられる。上肢へのしびれなどは伴っていない。
施術内容及び経過
下部頸椎の制限が一番の問題であった為、唯一向く事の出来る右側を痛みのない程度まで向かせることで出来る矯正を中心に、上部胸椎、上部頸椎にも順番に矯正を加え、矯正を進める毎に可動域が増し痛みも軽減させながら改善させていった。
当日の施術終了後、彼女は可動域の90%程度の回復と痛みの80%程度の軽減を確認し帰宅する。3日後に念の為再来院してもらい確認するが、自覚症状としてはほとんどなく細かな調整とその他全身のメンテナンスを行い終了とする。
その後は、2ヵ月に1度程度定期的にメンテナンスを行い、症状の予防と姿勢の矯正などを行っている。
担当者コメント
慢性的に肩や首のコリを持っている方の中で、時に悪化して激しい痛みに発展したり、頭痛を伴ったり、寝違えのようになったりする方がいらっしゃいます。非常に強い痛みであったり、あまりにも首が動かせなかったりすると大変不安にもなられると思いますが、カイロプラクティックはこのような症状に対して非常に効果を発揮します。炎症があまりにもひどく来院するだけでも難しいような程度の時には安静が第一ですが、来院できる程度で多少でも首が動かせる程度でしたら痛みを伴わず施術を試みる事が出来ます。(T)
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【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。

