1年前から思い当たる原因やキッカケなく右腕がしびれていて、現在も続いている。この半年は、電気と鍼治療を受けていた。その時は楽になるが2~3日で戻ってしまうため、ネットで探してカイロプラクティックを受けてみることにした。
朝は比較的大丈夫だが、出先でパソコンを使うためか夕方になるとしびれがでてくる。
初回来院時の状況
右上腕外側後面から前腕尺側にしびれがでる。整形外科的テスト(サービカルコンプレッション・ショルダーディプレッションテスト)では、しびれに変化なく陰性。首の動きでもしびれの誘発・増強・軽減いずれもみられない。右肩は前方に巻き込んでいて、付着する筋肉(右大円筋・棘上筋)にはトリガーポイント(押すと上肢にしびれを誘発)がみつかった。肩甲骨を安定させる右前鋸筋・肩甲下筋には、力の入りにくさが見つかった。カイロプラクティック検査では、肩甲骨に関連する頚椎と胸椎に問題が見つかった。
施術内容及び経過
問題の見つかった頚椎と胸椎にカイロプラクティックの矯正を行っていく。加えて右肩甲骨を安定しやすくするため、アプライドキネシオロジ-を使い前鋸筋・肩甲下筋に力を入れやすいようにアプローチしていく。1~2週間に1回の施術を4回続けたところ、1週間しびれがでない状態をキープできるようになり、前鋸筋・肩甲下筋にも力が入るようになった。その後は、右腕のケアと首・肩こりに対して不定期メンテナンスを行っている。
担当者コメント
腕のしびれがある場合、首からきていないかどうかの確認が重要です。首から出ている神経にヘルニアや骨棘が触れると、しびれが誘発されるからです。
この方の場合はそうではなかったため、姿勢(右巻き肩)を正すようにアプローチしていきました。トリガーポイントに対して直接アプローチする方法もありますが、そのトリガーポイントが出る大元の原因に対してカイロプラクティックでアプローチすることで、症状の戻りを抑えられたのではないかと思います。
(G)
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【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。

