Case症例紹介
  • 2020.11.04
  • 股関節・膝・足

「右足裏(足底)の痛み」(30代女性 事務)

先週ランニングをしていたところ、右足の裏が引っ張られてちぎれるような痛みが出て、そこから右腰痛も出てきてしまった。かばっていたのか、左膝も少し気になってきた。早くランニングを再開したい。

初回来院時の状況

右足指(特に親指)は浮いていて足底アーチがくずれ、足底の筋膜は伸張されていた。その状態で右足に重心をのせると、痛みが誘発された。立位姿勢の左右差が出てきていて、右骨盤は動き過ぎて周囲の筋肉に緊張がみられた。下腿三頭筋は短縮傾向で(いわゆるアキレス腱がかたい)、足に神経を送っているレベルの腰椎にもカイロプラクティック検査で問題がみつかった。

施術内容及び経過

右足底アーチを戻して足裏の負担軽減をさせるとともに、回復しやすくするために問題の見つかった骨盤、腰椎にカイロプラクティックの矯正を行っていった。右骨盤は動き過ぎていたので、動かす矯正ではなく骨盤全体のバランスをとるような矯正で対応した。足関節にも動きの悪さがあり、足底アーチを形成するように動きをつけて補助的にテーピングを行った。下腿三頭筋はご自宅でストレッチ(アキレス腱伸ばし)をしてもらうことになった。

担当者コメント

経過は順調で翌日には体重をかけても右足裏は痛くなく、ランニングを再開できて左膝・腰痛もなくなったとのことでした(後日来院時確認)。
活動的な方でよく色々なところを痛めるのですが、すぐに来院されて長引かせないように早めに対処されています。過去に一旦良い状態になっているので、1~2回の施術で症状は落ち着くことがほとんどです。今回も足底アーチをしっかり戻すことを相互理解して対応することで、その後の再発も見られていません。
デスクワーク(リモートワーク)続きで、急に体を動かすと痛めることがあります。体をほぐす感覚で、徐々に強度を上げていけると良いと思います。
(G)
№B89908

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。