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  • 2023.06.12
  • 股関節・膝・足

「太腿 付け根外側(大転子部)が痛い」(40代男性 デスクワーク)

今朝起きて立ち上がったら右の太腿の付け根・股関節の外側に出っ張っているところが痛んだ。歩くときなど、右足に体重がかかると痛い。明日ハーフマラソンに出る予定で、今週はジョギング2回と一昨日はスキーをしたが、昨夜までは痛みは感じなかった。

初回来院時の状況

痛みのある右大腿骨大転子部は指先で軽く叩くだけでも少し痛む。
下部腰椎部が右後ろに捻れたようにゆがみ、骨盤の右側が下後方に傾いて右足が見かけ上の短下肢かつ外旋して(足が外向きに開いて)いる。右足の股関節を外転させたり立っている時に安定させたりする殿部〜大腿外側の筋肉の筋力低下がみられ、力を入れたときに痛みを生じた。

施術内容及び経過

骨盤や腰椎の“ゆがみ”による股関節の可動制限と、それにともなう筋力低下による大転子部での炎症(滑液包炎)の可能性が考えられた。右の骨盤の関節と腰椎の矯正をおこなったところ右足の見かけ上の短下肢と不自然な外旋がととのい、股関節の可動域および筋力低下が改善された。
炎症と思われる痛み自体は、軽減はしたものの残っているため、翌日のハーフマラソンは念のため辞退したが、それもあって翌日から痛みは引いてすぐに痛まなくなったとのこと。

担当者コメント

オーバーユースによる損傷や炎症(それに伴う痛み)は多少残ってしまいますが、その部位にかかる過剰な負担が少なくなれば、動作時の痛みは軽減しますし損傷や炎症の拡大や慢性化を防いで早期の治癒につながると考えます。急性痛に対する応急処置のPOLICEの内「保護」と「適切な負荷」に良いアプローチができるよう施術します。
(M)
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【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。